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脱落身心

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なんの変哲もなさそうな国旗&地図の画像。
でも、そこには、ちょっとした運命の皮肉が感じられる。

地図を見るとイングランドとウェールズが隣接している。
そんなの当たり前ではないか!
地理上の常識!

が、国旗(のシンボル)でそれを捉えなおすと事実がまた違って見えてくる。
イングランド国旗はドラゴン退治で有名なセント・ジョージのレッドクロス🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿。
ウェールズ国旗はレッドドラゴン🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿。
それらが隣同士。
つまり、竜狩りを象徴する旗🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿の国と竜の旗🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿の国が隣り合っているのである。

この国旗&地図をじっと見ていると、竜狩り🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿が、隣の竜🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿に攻撃をしかけ、竜を退治しまう様をついつい想像してしまう。
古代から描かれている『聖ゲオルギオス(セント・ジョージ)と竜』の絵画(掲載画像)のように。
こうしてみると、🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿と🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿を隣同士にするのを避けた方がいい組み合わせなのでは?と思えてくる。

しかも、歴史上、イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿はウェールズ🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿に何度も武力侵攻をし、最終的には🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿が🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿を併合してしまってる。
🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿(イングランド)によるリアルな🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿(ウェールズ)狩りが試みられたのだ。

もちろんウェールズ国旗🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿制定の経緯は知っているのだが、それゆえに🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿(ドラゴンスレイヤー)の隣なのによくもまぁ🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿(レッドドラゴン)にしたものだと感心してしまう。

ちなみに、ウェールズといえば、ヒュー・グラント主演のコメディ映画『ウェールズの山』(イギリス映画)はおすすめの一本。
ハート・ウォーミングな内容でイギリス映画ならではの良さが感じられる。

画像の出所はコメント欄に記載。

#ウェールズの山
#ヒュー・グラント
#マニック・ストリート・プリーチャーズ(#ウェールズ 出身)
#マニックス
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脱落身心

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Manicsの「A Design For Life」は好きな曲の一つ。

ただ、歌詞に

「Then work came and made us free」

という箇所があり、この部分を聴くたびに

「Arbeit macht frei」

を想起してしまうのは私だけだろうか。
全く関連性がないことは分かってはいるものの、ちょっと複雑な心境に陥ってしまう。


#Manics
#ManicStreetPreachers
#マニックス
#マニック・ストリート・プリーチャーズ

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