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アーク
#写真好きな人と繋がりたい #GRAVITYお花部 #マツヨイグサ


優
そっと咲くマツヨイグサ
夜に花開く
その姿がなんとも美しい
#植物 #マツヨイグサ
#写真好きな人と繋がりたい


実芭蕉
一般的には、【#ツキミソウ】って認識されている植物ですね。
【#オオマツヨイグサ】や【#ヒメマツヨイグサ】とかです。
最後の画像は、AIに作成させたイメージ画像ですね。
一般的に知られている#雑草 ですが、古来からの外来種で、俗称の【ツキミソウ】は、他の近縁の植物の正式な和名で、その花の色は、黄色では無く、主に淡いピンク色をしています。
「えっ?ツキミソウは黄色でしょう!月なんだし!」
って思った方、花が黄色いからツキミソウでは無いですよ。
よく名前を確認しましょう。
「月見草」です。
月下に花を咲かせているから、【ツキミソウ】で有って、黄色くて月を連想させるからでは有りません。
(^_^;)
ちなみに、この【マツヨイグサ】の仲間達は、近縁の種の【ツキミソウ】と同じ様に、食用やお茶の原料に利用可能です。
ヽ(=´▽`=)ノ










実芭蕉
一般的に「ツキミソウ」と呼ばれている古来からの外来種が、マツヨイグサ です。
複数の亜種が国内で自生し、マツヨイグサ、メマツヨイグサ、オオマツヨイグサ、コマツヨイグサ、それぞれに黄色い花を咲かせます。
それぞれ近縁種ですけれど、見た目はかなり違います。
画像検索してみると解りますが、マツヨイグサ はそんなに背丈が高く無く、シュッとした感じです。
オオマツヨイグサ はかなり背丈が伸びます。
これら二種と比べると、メマツヨイグサ や コマツヨイグサ は、小型です。
んで、こいつら紛らわしいんです。
何がって?
最初に「ツキミソウ」と俗称で国内では呼ばれていると書いたじゃないですか?
でも、その「ツキミソウ」って和名の植物が、他に存在するんです。
あの【爽健美茶】の原料として使われている植物ですね。「はとむぎ♪玄米♪月見草♪ 爽健美茶♪」のツキミソウですね。
で、しかも、近しい種類の植物(どちらもアカバナ科マツヨイグサ属)で、本来の和名の ツキミソウ は、黄色く無いんです。(画像検索してみそ)
Σ(´∀`;)
しかも、近い種類の植物なので、同じ様に健康茶の材料に使えます。
Σ Σ(´∀`;)
花は、食用花(エディブルフラワー)としても使えますよ。
(≧∀≦)
そんな紛らわしいマツヨイグサの話でした♪
ヽ(=´▽`=)ノ

