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ジルベールわたる🌚👿
#テレタビーズ
#ポー

とよ
ま、こーゆータイトルになると、硬い話になり勝ちなんですが、ゆる~く。
ポーの生まれた1809年って、今、大河でやってる時代とそんなに変わらないんですよね(主人公·蔦屋重三郎の没年が1797年)。
あと四十数年後に黒船ですけどね。
江戸時代って、ドラマを見ても分かるんだけど、案外、「しっかりした文明」ですよね。
いつも感心しますが、武士が公の場で着る裃……あれは凄い。
いい布地というか……先端までピーンって張ってますよね。ああいう布地って、中々「しっかりした文明」じゃないと、産み出せないような気がしますね。
しかし、それとは別に、大河の歌麿の画風を見ていると、美しいけど、写実的なデッサンの上に描かれた絵画ではないんですね。
明治に西洋画が入ってきて、日本人は、ほぼ一瞬で西洋絵画を自家薬籠中の物とするので、元々西洋風リアリズム風にモノを見れないわけでもなかったと思うんですけどね(渡辺崋山が描く肖像画など、リアルに描かれた日本オリジナル絵画も存在しますし……)。
このあたり、昔から興味あるトコロなんですよね。
マンガとかで花開くデフォルメ文化的なトコロ…。
浮世絵は、「見る」時点でデフォルメして見てるのか、とか、「描く」時にデフォルメして描くのか、とか、脳科学的にも興味あります。
と、まぁ、ポーとは全然関係ない話から始まりましたが、ポーが活躍した時代、日本では、写真技術もなく、西洋風リアリズム絵画もなかった(それが劣っているとかではない)、ということを念頭に置くと、よりポーの「現代性」が浮かび上がってくるんですよね。
あと、ポーの書く「ミステリー」よりも「SF」の方に、天才性を感じます。
特に「大渦巻への落下」なんて作品は、従来の物語的な文学から、完全に一線を画していますよね。
「自然科学的に見られた」、「自然(世界=宇宙)」の「驚異」が、その中心のテーマなんですけど、そのテーマの設定そのものが「文学」における「近代革命」なんですよね。
今まで文学は、神様や人間周りのことは描いて来たけれど、そんな殺伐とした、巨大な「水の運動」など描いて来なかった。
そこにフォーカスしたのが凄いですね。
更に、その、水の運動という「驚異の宇宙」の中で、人間は、それこそ「木の葉」のように、ちっぽけにクルクル舞っている存在として認識されている……。
谷川俊太郎さんの詩で、赤ちゃんのように宇宙遊泳する宇宙飛行士の詩がありますけど、まさに、あんな感じですね。
人間の背後に、無限の宇宙があるんだぞ、という発見ですよね。
そんな視点、視座を、ポーは何故持てたんだろう、って、昔から興味がありますね。
何字まで書けるか、ちょっと実験してみました。意外と書けますね笑。
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