『ボス・オブ・イット・オール』IT企業を経営するラウンは会社を売却する話を進めていたが、それを社員に話せずにいた。みんなに嫌われたくないラウンは、その嫌われ役を雇った役者に演じるよう依頼する。この役者、記憶力が悪い上にエゴが強すぎて度々コントロール不能に。売却先とトラブルになり、社員にもその事実が知られ、騒動が巻き起こる。ラース・フォン・トリアー監督の初のコメディ作品。キングダムシリーズでも発揮されていたが、この監督はブラックコメディのセンスも抜群。人間の愚かさを皮肉で笑いに変えてゆく。ラストの着地の仕方もトリアーらしく、観客を完璧に裏切ってくれる。“秋は蒸し暑い”このワードが出たら要注意。#GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #UNEXT #ボスオブイットオール #ラースフォントリアー