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りゅちゃ(人外)

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#ベンジャミンバトン
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ろびのわーる

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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

2008年/アメリカ/167分
ジャンル:ヒューマンドラマ/ファンタジー/ラブロマンス
監督:デヴィッド・フィンチャー
キャスト:ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット/ティルダ・スウィントン

【あらすじ】
老人のような顔をした赤ん坊が養護施設に置き去りにされた。ベンジャミンと名付けられた彼は大切に育てられるが、成長すると見た目が若返っていくのだった。やがて少年期を迎えた彼は、美しい青い瞳を持つ少女デイジーと出会う。

【見どころ】
① 永遠のロマンス。
② 順行と逆行の対比。
③ 人生と人生の交差。
④ 日記で知る真実。
⑤ 特殊メイクとCGの合わせ技。
⑥ ハチドリの意味。

【感想】
改めて観てみたら、めちゃくちゃ深い作品だった。今回は僕なりの考察をネタバレ気味に書いてみることにする。(※未鑑賞の方は鑑賞後に読むのをおすすめします。)

“ハチドリの羽ばたきは「8」の字を書く”。そしてそれは「∞」でもある…。
作品に一貫する無限というテーマ。そして「∞」という字の順行と逆行が交わって繋がった形が、まさにこの作品全体の構図を表している。

もし交わらなくても円環になるので永続性を表現できるけど、それは字を見てわかる通り「0」と同じ。交わりがあって初めて「∞」になる。
つまり、交わりの結果として生じた娘キャロラインの存在も、永遠には必要な要素だということ。
そして日記を読むことで、2人の愛の物語がキャロラインの記憶で生き続ける。

ちなみにベンジャミンの花言葉は「永遠の愛」、デイジーの花言葉は「純血」。ベンジャミンはデイジーを永遠に愛し、デイジーはベンジャミンのことだけを思い続けるのだろう。

#映画 #UNEXT #ラブロマンス
#ベンジャミンバトン #永遠の愛
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chiyo-shin

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昨夜、Netflixでなにか面白くて夢中になれる作品がないか探していたら、久々に観ました。

私も、生涯一緒に暮らしていく女性が見つかったら、死を迎える時は、その女性の腕に抱かれて死を迎えたら幸せだな。

と思いました。

男性にとって女性は偉大な存在と感じました。

子供を産み育てることができるのも女性の力ですからね。

#ベンジャミンバトン #数奇な人生 #洋画
#Netflix

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かな

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「ベンジャミンバトン 数奇な人生」

初めて見たのは大学生の頃だったと思うので
もう15年くらい前かな

老人で生まれて、赤ちゃんで死ぬ
という設定がおもしろいなあと思って見て
なんとなく雰囲気が好きで何度も見ている映画

今回は感じ方がいつもと違って
冒頭15分くらいで
これって孤独と向き合う映画なのか…
とびびっときた(最初からそれを感じ取れる方々を尊敬します)

孤独とどう向き合うかは人それぞれで
ベンジャミンはデイジーを愛することで
それと向き合っていたのかな
愛は孤独を溶かす?

ベンジャミンの愛は
そばにいられなくても
相手のしあわせをいつも1番に願うこと
愛する人を独りにしないこと

ベンジャミンが愛するデイジーといられたのは
デイジーのことを忘れたあとだったけど
死ぬ前に思い出したから
しあわせな気持ちで眠れたかな

デイジーの視点でもう一回見たいな
きっとベンジャミンの愛が押し寄せてきて
溺れるくらい泣くんだろうな

ハリケーンも、時計と同じで左回りだった
2人が同じ時を過ごせたらいい

#ベンジャミンバトン #映画好き
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