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ぎんぺ～
90点
守るものができた革命家。変わっていくもの、変わらなかったもの…
ポール・トーマス・アンダーソンが自身10作品目として送り出したのは怒濤のチェイス・バトル
移民のために戦う革命家としての戦いから、子育て、そして執拗に追ってくる軍との戦いに次ぐ戦い、それはまさにタイトル通り”ワン・バトル・アフター・アナザー”であった
かつての革命家も酒とドラッグに溺れて、かつての牙はどこへやら。
それでも娘のために立ち上がるヒッピーな父親をディカプリオが熱演。予告でもやってる合い言葉を忘れるくだりはクスッと笑える。
ボブを助ける協力者にして空手のセンセイ役にベニチオ・デル・トロ（実は「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」と同日に観たから役がこんがらがったｗしかもダブル・アンダーソンｗ）
そしてボブやその娘のウェラを追い続けるロックジョー役にショーン・ペン。
これが実に憎たらしい役で、演じたショーン・ペンの演技の幅に脱帽。
娘のウェラを演じるのは若手のチェイス・インフィニティ。結構美人さん。これからの活躍が楽しみ。
逃げるために離ればなれになった親子は再会することができるのか、そして「家族」のあり方とは…
ご自身の目でお確かめあれ。
#ワンバトルアフターアナザー #ポールトーマスアンダーソン #レオナルドディアプリオ #ショーンペン #ベニチオデルトロ #テヤナテイラー #チェイスインフィニティ #レジーナホール
映画の星
14
ぎんぺ～
75点
ウェス・アンダーソンらしさ溢れる超豪華俳優陣によるポップ・コメディ
何度も暗殺者に狙われるも、辛くも生き延びている大富豪ザ・ザ・コルダを演じるのはベニチオ・デル・トロ。
ウェス・アンダーソンがアイデアの段階から役をオファーし当て書きしたほど、この作品はベニチオ・デル・トロのための作品でもある
トム・ハンクス、ブライアン・クランストン、スカーレット・ヨハンソンにベネディクト・カンバーバッチといったような誰もが知る俳優たちがそれほど出番は多くないものの出演してるのは、ウェス作品だからこそかもしれない。
今作は今まで以上に早口な会話劇。字幕を追うのが大変、かつ話を理解するのも大変という疲れる作品ｗ
それでも親子再生の物語としてのハートウォーミングな展開はウェス作品の原点回帰とも呼んでいいのかもしれない。
ま、それでも観る人は選ぶかな。
好きな人はとことん好きだと思う。
#ザザコルダのフェニキア計画 #ウェスアンダーソン #ベニチオデルトロ #ミアスレアプレトン #リズアーメッド #トムハンクス #ブライアンクランストン #スカーレットヨハンソン #ベネディクトカンバーバッチ
映画の星11
八三郎
ボーダー・ライン
個人的には1作目の方が好き。
巻き込まれて感満載のエミリー・ブラントがイイ！
#ボーダーライン
#ボーダーラインソルジャーズデイ
#エミリーブラント
#ジョシュブローリン
#ベニチオデルトロ
映画の星4
Flea（フリー）
でもラーメンは食べたくて
時にはすごくこってりしたのも食べたくて
ダイヤモンドのメンタルで
藤井風と中日ドラゴンズを愛し
ボラギノールのお世話になっていたこともある
それでいてベニチオ・デルトロのようなものに
私はなりたい[照れる]
#雨にも負けず？
#ベニチオデルトロ
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