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マイカ
(画像2〜4枚目は個人的解釈)
#デュエルリンクス
#遊戯王ZEXAL
#ベクター
#真月零






マイカ
なんだろう…そうだな、強いて纏めようとするのなら『悪い事をしていると分かっている常識がある上で悪い事をしている』ところ、とか好きなのかなと。
ZEXAL最終回後とかに、何だかんだ元バリアン七皇の中でも一番の常識人だったりするのが周知されていって〜…なんて事があっても面白いなと思ったり。
作中の彼は『(過去の経験から)自分は悪い奴なのだから、悪い奴になろうとしていた』ようにも思うんだよな。
うーん、端的に表現するのが難しい。けど、そういう所がまた好きなのだとも思う。
…思い付いたところまで、覚え書き。
#遊戯王ZEXAL #ベクター

マイカ
(2023/09/27)
最終的にはドン・サウザンドから用済みと吸収されそうになったところを、周りからの反対の声も押し切り駆け寄った遊馬から唯一手を差し伸べられ、手をとられる。その際に「お前の本当の姿は真月なんだ!真月だった時、俺も皆もお前のことが大好きだった!俺とやり直そう!」と懸命の声を掛けられる。それに対してベクターは遊馬の道連れを狙うが、遊馬は「お前を一人になんてしない。」と尚も諦めない。
そんな遊馬の姿、また真月として接していた頃の遊馬とのやり取りが重なるものもあり、最終的には根負け。永い孤独からの解放、また、”真月零”の肯定、詰まる所”良かれと思って”=”自身の善性”の他者からの肯定に繋がったこともあり、かつて葬った自己の善性を受け入れる勇気を貰い、最終的にはそれに従ったと思われる(≒自ら遊馬の手を離し、ドン・サウザンドに吸収され死んだ)。
最終回では人間として生きる未来を与えられ、人間に生まれ変わったものと思われる。世界の新たな危機に立ち向かっていこうとする遊馬達に「”良かれと思って”お前達と暴れるのも悪くない。」と合流し、共に歩んでいった。
#遊戯王ZEXAL #ベクター

マイカ
(2023/09/27)
狡猾、用意周到、努力家、石橋を叩いて渡る(叩き割る)タイプ。最終的な目的の為なら自分の身も厭わない。孤独だった期間が長かった為か寂しがり屋な面もあるか。性格の悪さは相変わらずだが、遊馬の働きかけもあり孤独が和らいだこと・自分の善性を受け入れたことで、幾分か丸くなったのではないかと思われる。
元バリアン七皇の1人。
バリアンとなる前は人間で、ある島国の心優しく神の生まれ変わりとも言われた皇子だった。が、父親からはその心優しさを快く思われていなかった。また、その後”良かれと思った”行動をとった結果、父親に殺されかけ、母親はベクターを庇って死亡、その直後父親は病気の急変で死亡と、両親共に亡くなってしまう。
父親からの否認、両親の死を自分の行動によって招いてしまった(と本人は思っていそう)ことから、自己の死≒喪失状態に陥ったのではないかと思われる。また、その際に「己は両親殺し。この世を血の海に沈める為に生まれてきた。」とドン・サウザンドから刷り込まれた為に元の性格から大きく歪んだ性格に成るに至った。
その後、皇子時代にも虐殺の限りを尽くし、死後バリアンとなってからも遊馬に”良かれと思って”が口癖のキャラ(=真月零)として接触し、その後自身の正体を明かし手酷く裏切られたと思わせてみたり、自身が神となるために(形式的な)仲間に手を掛け吸収するなど非道の限りを尽くす。
#遊戯王ZEXAL #ベクター
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