2025年の125本目は「ブラックバッグ」70点ソダーバーグらしさに溢れた騙し合いのサスペンスイギリスの諜報機関に勤めるジョージ(マイケル・ファスベンダー)に最高機密の極秘任務、通称”ブラックバッグ”が命じられる。それは『セヴェルス』という世界を揺るがす不正プログラムを盗みだした犯人を突き止めること。容疑者の中にはジョージの妻でもあり同じ機関に勤めるキャスリン(ケイト・ブランシェット)もいた。猶予は1週間。ジョージは容疑者とおぼしき面々をディナーに招待するが…ソダーバーグの洗練された映像とデヴィッド・コープの巧みな脚本により、極上のサスペンスに仕上がったものの、凡人には一度見ただけでは全貌は理解できないかもしれない。それほどまでに、今作は説明を徹底的に排除している。そんな所がソダーバーグらしさなんだろうけど。誰が、どんな嘘を、どのタイミングで、というのを理解した上でもう一度観るとより楽しめる、そんなタイプの作品かもしれない。諜報員同士の騙し合いだったり、最新テクノロジーを駆使した覗きだったり要所要所は楽しめる展開もあるにはある。ちょっとだけ残念だったのがケイト・ブランシェットがあまり魅力的に撮られてなくて、ただのおばさんに見えてしまったwあと、このジョージたちの上司に当たるキャラをピアース・ブロスナンが演じてるんだけど、イギリスの諜報機関だしMI6から流れてきたのか、と思わせる妙なキャスティングでしたw(ブロスナンは5代目ジェームズ・ボンド)とりあえず配信されたらもう1回観てみようかな#ブラックバッグ #スティーブンソダーバーグ #マイケルファスベンダー #ケイトブランシェット #ピアースブロスナン #ナオミハリス