映画【最後まで行く】の感想(その2)ブライアン・デ・パルマ監督の【ミッドナイトクロス】も良い作品です。どんでん返し映画と言うには、どうか?みたいなところがありますが最後のオチがちょっと理解できちゃうところが、ものづくりって究極までこだわってしまえば倫理や何かも踏み越えちゃう恐れあるよね?的な映画。映画音響技師の主人公のトラボルタが深夜森の中で音録りしてたら偶然録ってしまった事故の音。そこから物語は転がり出します。【ロボコップ】銀色版でフーセンガム膨らませお姉さんアン・ルイス役のナンシー・アレンさんが出演してます。フィルマークスと言う映画の食べログみたいなのを見たらロボコップの銀色版(ポール・バーホーベン監督版)が、3.6とかなっててFilmarks(フィルマークス)はやっぱり信用できないと思いました。元からあまり信用してませんが…集合知のように見せつつも個人的な感情がやたらとノイズとして入りやすそうだから、この俳優さん好きだからとか、この作品好きだからとかの評価採点が含まれてるので物語、映画単体として採点してるのか?どうか?を計れるのか?と言えばあくまで大きな目安にしかならない。しかも、フィルマークスができてからの生まれて間もない映画の方が採点が甘くなる。これは仕方ない。若い人達が参加するなら見てきた浴びてきたエンタメの量が違うのでエンタメの質は分かりませんが…そのため最近の映画の方が採点は甘めになってしまう。これはどう言うことかと言うと古い映画は観てる世代が映画と同じく古い層になる。それなりに生きてそれなりの経験値からの採点だから厳しくなるのは当然の結果。たとえば、マクドナルドしか食べたこと無い人が言うハンバーガー世界一はマックのハンバーガー!!と言う話とハンバーガーの店舗は日本の名店はそれなりにおさえてきましたと言う人のハンバーガー世界一の話だと圧倒的に後者の方が信憑性が増す。(その3)へ続く#最後まで行く#ブライアンデパルマ#ロボコップ#フィルマークス#ポールバーホーベン