#化粧品の研究開発 ヘパリン類似物質の話。2018年ごろから化粧品(医薬部外品)でもヘパリン類似物質が使われるようになった。もともと医薬品として使われていた成分なので効能効果は申し分ない。医薬部外品に使えるようになった経緯はユニークだ。医薬品として皮膚科で非ステロイド系のマイルドな成分として幼児用に処方されるものを、母親が美容目的でフェイスクリームのように使うような事例が多く社会的に問題になったのが2017年ごろ。いわゆる目的外使用。これを受けて、ヘパリン類似物質を保険適用外にするかどうかの議論も行われたのだが、結局は保険適用のままで落ち着き、その後に医薬部外品で使えるように民間企業が動いて、現在に至る。医薬部外品ならどこでも買えるし、みんなハッピーだ。ヘパリン類似物質は、ヒアルロン酸などと同じようなムコ多糖類の一種といえる。保湿や抗炎症効果などがあるとされ、肌荒れに効果がある。医薬品や医薬部外品で使われるヘパリン類似物質は局外規収載のものだろうから、そうなるとブタ由来。うーん。#GRAVITY化粧品部 #スキンケア #ブタ由来って気にする?