朝のテレビでヘバーデン結節(第一関節)とブシャール結節(第二関節)について学びました。お母さんがちょうど同様の症状を訴えていたのもあり、タイムリーだったので勉強してみました。どちらも、·更年期に伴う女性ホルモンの著しい低下によって指の関節間の滑液が減り、その状態で指を酷使することで骨が磨耗し、痛みを生じさせあまりにも磨耗がいきすぎると指の変形(関節部分が膨れ上がる)が始まるといった内容のものでした。どこの病院にいっても「更年期の女性にありがちで治しようがない」と門前払いされ日々変形していく指をただじっと見ていることしかない方が多いらしいです。ただ治療法としては·女性ホルモンの投与(サプリメント)※しかし、医療機関が出してくれるわけではないので、4～5000円と多少値が張る·また、日常にできることとしては豆製品をとる(納豆、豆腐、豆乳)※しかし、女性ホルモンを体内で作ることができる人とできない人がいるので、後者はサプリメントで補うしかない大豆アレルギーの方もまた然り僕の見解·やはり指の酷使をさせないように、夫や子供がなるべく家事を手伝ってあげる。これに尽きるかなと思いました。また、モラハラ夫とかなら手伝いもしなさそうなので、わざと手にテーピングをしたりして事の深刻さを演出し、「できない」ということをこれでもかと伝えることが効果的なのかと感じました。この病気が世の中にもっと浸透し、世の中の夫、子供の意識改善につながればいいなと思いました。僕も今まで以上にお母さんを慮ろうと思います。#ヘバーデン結節 #ブシャール結節
