「フランケンシュタイン」(2025年)ゴシック ホラーあらすじ・感想↓(ネタバレ無し) ヴィクター・フランケンシュタインは幼い頃生命は生み出せると神の啓示があると解釈し、研究し続けてきた。ある雪の日ヴィクターは何者かから逃げるように難破船の船長に助けられる。追ってくる物それは生き物とは言えない切なくも悲しい「怪物」だった…☆ギレルモ・デル・トロの「フランケンシュタイン」をもう半年くらいから待ってましたー!やっと観れたー。映画館まで行こうかと思いましたが2時間半耐えれる自信がなかったのと距離と都合で配信待ちしてました。自分の欲望に任せて突き進んだヴィクターの成れの果てというか…とてもせつない話でした。自分が生み出した物は何物かずっと疑問を持ちながら観ていました。人間はメメント・モリ(死からは逃れられない)生き物だとはわかっているんですが、それを覆すと倫理的にも道徳的にもおかしい事になる事がこの作品では語られています。おもしろかったです!2時間半を感じなかったくらい話が入ってきました。そしてオスカー・アイザック。ムーンナイトのイメージ強めでしたがそれが拭えるくらいの演技力でした。クリストフ・ヴァルツもジャンゴのイメージから変わりました。ミア・ゴスのドレスが綺麗でした。ネトフリ見放題#オスカー・アイザック #クリストフ・ヴァルツ #ミア・ゴス #フェリックス・カマラー #Netflix