極論すれば反対。高校は義務教育ではありません。偏差値50以下の子供(乱暴な言い方をすればバカ)をタダで高校に通わせるなどリターンのない投資のようなもの、偏差値50以下の普通科は全廃し、その分職業訓練(商業高校や工業高校、農業高校)の充実に注力すべきと考えます。貧困層への救済策ならば給付型の奨学金を拡充すればいいこと、学業で結果を出せない子は早めに見切りをつけ、手に職をつけさせて社会の一員として送り出せば労働人口も増えます。これを福祉と呼ぶのかどうかはわかりませんが、施策とは貧乏人を甘やかすことではないはず。税金の使い途として効率的だとは、私には思えません。#バカに学問の要ナシ