【優しさは、愛から生まれる。自然に近い人ほど、身もこころもデリケートで、アレルギーがある事も、たまにある。】固定観念を取り壊すお父さんは、少ない気がする。一見頑固に見えたお父さんだけど、外祖父が還暦の時に生まれた自分、外祖母が還暦の時に生まれたのが弟。どちらも「デリケート」な中身を持って生まれたから、小さな時はある程度の文句を言っても、「そうだねー、じゃあ、実際にどうなるかな?見てみる?」火事ってそう起こってたんだ…!?「お鍋に水を入れる事で火は?」「お鍋を焦がさない?」「すごいね。」「お父さんが吸ってる棒の燃えカスが落っこちた時あぶないから、燃え尽きたものが落ちるお皿を持ってるの?重くない?」「実は、重いんだよ。」「なんだか変なにおいに感じるけど、なんで?お父さんがそれをくわえている時に、なんでだろ、風邪ひいた感じになっちゃう。」「あちゃー…。ごめんね。2回目がないといいね。」ニコチンアレルギーが判明した瞬間、父がタバコやめての作戦が弟にもエコーしたかのように、喘息になった。(つまり2人ともニコチンアレルギー)実感型教育のほうがわかりやすかった。カブトムシを飼っていた時に、あぶれていた小さなカブトムシの雄と雌…。これで、小さなカブトムシの「あれ」を見た。弟が見たいって言うから、他のあぶれていた雄を渡し、雌を連れてきて合わせてみたら…「なるほどー。お腹に隠してるんだ。だから見分けがつかないんだね。」ここまでは大事な実感型教育の話。ここからは、ノンアレルギーでも見てほしい。2回目にアレルゲンをモロに浴びると?物質によってだけど。例はニコチンである場合。歩けない、息苦しい、だるくなる、息が浅く速くなる。周囲の人が寒そうな顔だと言う(青白い顔になるから)そうなった時には、「アナフィラキシーショック」(原因はスズメバチだけじゃないよ)と呼ばれ、救急隊を呼ぶ事が必須である。隠れタバコをした人がいる場合、その人を出禁にする事も、薬剤師が権限を持っている。体調を突然崩してしまった場合でも、いち早く薬剤師を呼んだ方がいい事もある。大抵返ってくるのが「早く気づいてくれてありがとう」だから。#人生訓 #配偶者がアレルギーである人の為に伝えておく #ニコチンアレルギーさんと結婚したければニコチンをやめるしかない