昨日リリースの発表があったAdoの2ndアルバム 残夢そのアルバムの収録曲とフィジカルのバリエーションについて考えてみた昨日の投稿でも書いたが、今作はアルバムというより、ほぼシングルのコンピレーションアルバムと言っても過言ではない内容になっているレコード会社のサイトの記載では、特に収録曲のいくつかがアルバム・バージョンにアレンジされているといった記載はないので、おそらく配信済みの曲をマスタリングしたものなのであろうとはいえ一つ救いは「他、未発表の新録音源も収録。」と記載があるので、そこは期待出来るが、すでにシングルだけでも12曲なので、2枚組でない限り入っても1〜2曲が精一杯であろう続いてフィジカルのバリエーションだが、ここ最近のリリースものと同様に音源以外に色々なグッズが同梱されたものがいくつもリリースされるアクリルスタンド、ハードカバーケース、ラバーコースター、チャーム…Blu-rayやDVDのメディアもプラスされるものも当然それらは初回限定で高額だ個人的にはグッズ商法は否定しないし、私はミュージシャンのAdoが好きなので、彼女の音楽や映像に触れられれば満足[穏やか]なので、グッズは一切買わないお金があって、音楽にもグッズにもお金を払うことで彼女を応援したいという方々に頑張って貰えればいいと考えているしかし、アニメグッズと同様に何故にこんなにも高額なのかまず、彼女の世界的認知度はそこそこあるにしても、リスナーの年齢層は低くお金を持っていない人たちが大半サブスクで音楽を聴くくらいにとどまっていると考えられるということは、彼女のためにお金をじゃんじゃん使ってくれるヘヴィユーザーの数は高が知れているだろうそして、昨年海外デビューを果たし、今年は海外でのライブも行なっている海外活動には当然お金がかかるそして、この超円安だそりゃ、高い商品をたくさん作ってたくさん売って、大量に円を用意しないといけないから当然企画されるこういった全てのことは当たり前のごとく戦略なのだが、私は正直最近、ちょっとえげつないと感じているめざといアホな人間がこういうところに目をつけて、Ado叩きをしないことを祈るけれど[ウインク]#Ado #残夢 #2ndアルバム #トラックリスト #考察