この白い穂の植物の名前は分かりますか?実は……この植物の名前は知らなくても、知らず知らずの間に、この植物の事を見聞きしています。この植物の名前は……【#チガヤ(#千萱)】「えっ?こんな植物 全く知らないよ」と思った人、カヤって何か聞いた事が無いですか?まぁ……日本で【#カヤ】と言うと、二種類(二系統かな)の植物が該当するんですけどね。実を食べる事の出来るカヤ(榧)って樹木の植物と、日本家屋の屋根の【#茅葺き】に使われる植物の総称としてのカヤです。この【チガヤ】は、その【茅葺き】に使われていた植物の一つです。茅葺きで主な植物のもう一つは、ススキ(薄)です。ね?日本人なら【かやぶき】知ってますよね?で、この【チガヤ】は山菜でもあります。山菜としての呼び名は【#ツバナ】と言います。その【ツバナ】としての可食部は、画像内に写っている白い穂です。この白い穂が、まだ葉に包まれている状態の若い柔らかい物を、【ツバナ】と言って生で食べていました。凄く美味しい訳では無いですが、クセも無く、古くはおやつとして親しまれていたんですよね。今では、全く見向きもされませんが、日本の文化を支えてきた、大事な大事な植物です。ヽ(=´▽`=)ノ