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絵描きでもあったデイヴィッド・リンチの映像作品はどれも「絵画的」であり、一枚絵を思わせた。

絵画ならば、なんらかの意味やストーリーを読み取るのは積極的に鑑賞者に委ねられる。絵から明瞭なナレーションが流れてくるわけではない。リンチのドラマや映画の不可解さ、不思議さ、そして最大の魅力は、この「語らなさ」にある。

しかも彼の頭のなかに広がるのは、理路整然としたロジカルな世界とは対極にある、スキゾフレニア(統合失調症)的な幻想的空間だ。登場人物やシーン、セリフの関係性、整合性の有無など、あるようでないし、ないようである。それは我々の「夢」の世界そのものだと言っていい。

通底音として聞こえるノイズや悲鳴、不協和音、そして幻覚のようなイメージ。甘い香りすら漂ってくる、謎多き魅惑的な夢は、リンチの、リンチたる、リンチゆえの、リンチしかつくれない世界だ。

初の長編映画監督作品『イレイザーヘッド』からしばらくはカルト的なポジションにいたが、やはり世界的に誰もが知るようになったのは『ツイン・ピークス』からだろう。相方のマーク・フロストとのタンデム制作により爆発的にヒット。ローラ・パーマーの死をシンボルに、架空の町ツイン・ピークスのしっとりとした陰鬱な空気感のなか、魑魅魍魎のキャラクターたちによる奇妙奇天烈なストーリーを展開し、多くを熱狂させ、ブラウン管に釘付けにした。

オリジナルからだいぶ経ち、昨年になってようやくツイン・ピークスの続編「リミテッド・イベント・シリーズ」を観て、久々に悪夢にやられたところだった。唯一無二の独創的アーティスト。“毒”創と言った方が相応しいかもしれない。

今ごろ、あの赤い部屋の椅子に座って、ローラ・パーマーと意味深な会話をしているのだろうか。これから、甘いドーナツと熱いコーヒーを買いに行こうと思う。

#デイヴィッド・リンチ
#ツイン・ピークス
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踊る双生児

踊る双生児

#アラフィフ #アラカン
今さらだけど#ツイン・ピークス 見てる。
結構前にやってたんだろうけど全く興味持てなくて。

なかなか面白い。
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うちさん

うちさん

おはよう自分。

仕事から帰ってきて、深夜飯たべながら、
Netflixで「ストーブリーグ」を鑑賞。
今週はこれの繰り返しでした。

まさかエピソードが30越えとか。
「ツイン・ピークス」以来に無茶した。
面白かった。
パク・ウンビンが出てて、
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
とのギャップが良かった。
ずっとLE SSERAFIMのチェウォンに見えてた。

明日って、もう今日だけど、
お気楽に行こう。
おきらくごくらく、ミカンせいじん現る。

#ストーブリーグ
#パク・ウンビン
#ウゴウゴ・ルーガ
#ツイン・ピークス
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