「エミリア・ペレス」(2024年)ミュージカルあらすじ・感想↓弁護士のリタは突然拉致される。その後、麻薬カルテルのボス・マニタスから女性としての新たな人生を用意してほしいという極秘の依頼を受ける。そしてリタとマニタスの新たな関係性や人生が変わっていく…☆全編ミュージカルベースですが、ちゃんとやり取りもあるシーンもあってメリハリがついてわかりやすかったです。ゴリゴリの麻薬王の男性が女性として全身整形、性別を変えて新たな人生を歩みたいっていう設定からしておもしろいです。本当の自分で歩みたい人生、自分を好きになりたいと進むエミリアは素晴らしかったです。その夢を尊重しサポートする賢いリタ。ある種メキシコの社会問題やLGBTQにも提言しているようなストーリーもあり、のめり込んで観ました。あっという間な体感の作品です。リタ役ことゾーイ・サルダナの歌唱力にも圧巻でした。なんかガモーラのイメージと全然違うんで演技力やパフォーマンスにもビックリしました！曲は作中で私の中で1番刺さった曲を付けてみました(*´︶`*)ﾉユーネクストのレンタルにて視聴#カーラ・ソフィア・ガスコン #ゾーイ・サルダナ #セレーナ・ゴメス #ユーネクスト
