#トイレパニック #減災【防災意識を育てる日】防災講座のフォローアップ研修の際に講師から#スフィア基準 なるものの存在について教えてもらう機会があり、先日メンバーで防災士の資格を持ってる人がハンドブックを寄贈してくれました。(ネットで本文をダウンロードできます)また、この毎日新聞の記事で昨年12月には#避難所運営ガイドライン(内閣府のHPからダウンロード可)が改定されたということだったので、早速メンバーに共有しました。中にチェックリストも入っているので、これらを活用して各自治体や関連団体でマニュアル作成してほしい、とのことです。今年度も防災講座が実施され、3日目には私達メンバーも#HUGゲーム(静岡県が独自で作成した机上シミュレーション)の支援で入り、その重要性については再確認したし、これは各自治会でも子供も交えて実際に何度もやって、避難所で必要なものや運営のノウハウを蓄積していくべきだなと実感しました。特に最初から話題になっていたトイレの問題については能登でも大変だったようなので、移動式の公衆トイレの設置等を団体として求めていけたらいいなと思います[ほほえむ]この記事に出ている日本トイレ研究所さんの代表さんが近隣の市民センターで講演されたのを5年くらい前に聞きに行ったことがあります。その時初めて自宅避難用のトイレグッズの必要性や、実際に被災したときにトイレはどのタイミングで使えばいいのかということについて考えるようになったのですが、上記の防災士のメンバーの勧めるコーヒーの出し殻もそれからずっと溜めているので、結構な量になってきました。タッパーに入れておくとタッパーについた臭いも取れます。普段から水洗トイレを使わず、賞味期限の切れたコーヒー豆を樽のようなものに入れて便座をつけてトイレにしているというエコ活動家もい程のすごい吸臭力なので、皆さんにも溜める事をお勧めします。前回そろえてから約一年が経ったので防災リュックや備蓄品の確認もやらねば[冷や汗]