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ものふ

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小説書いたやで〜
「いい人」#小説 #ショートショート
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ものふ

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久々に小説を書きました〜
『ナンバーワンオタク』
#小説 #ショートショート
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ものふ

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超短い小説を書きました!義理チョコ代わり読んでおくれやす〜。
『破滅の使者』 #小説 #ショートショート #SF #バレンタイン
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24

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アルファポリスというサイト(アプリ)で
このようなものを書いております。

作品リスト
『なんでもいい(エッセイ)』
  ※毎週木曜日投稿
『さよならPretender(恋愛小説)』
  ※第一、第三月曜日投稿
『Assort(ショートショート)』
  ※不定期投稿
#エッセイ #恋愛小説 #ショートショート
#アルファポリス
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ねっむ

ねっむ

食べる太陽

最近食べる太陽という食品が流行っている。我々人間が地球という星に住んでいた頃、地表を光で満たしていた恒星をイメージして制作されたらしい。喉元を通り過ぎると体がポカポカ暖かくなり肌が発光したように明るくなった。
『なるほどこれは心地いい。胃腸の調子もいいし肌ツヤもよく若返ったようだ』
食べる太陽はすぐさま世界中で大人気になり、特に女性ユーザーが店舗に大殺到した。
ところが程なくして食べる太陽は全く売れなくなってしまった。肌に黒いシミができてしまう副作用がみつかったのだ。そしてその副作用は黒点と名づけられた。
#ショートショート
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サメ

サメ

隣で眠る君の寝顔を眺め、静かに目を瞑り
トンと小さく唇に触れる、愛してるという気持ちに蓋をするように。
#ショートショート
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🌎こんこんこ🦙🍒

🌎こんこんこ🦙🍒

星新一よんでる 🌟
#ショートショート
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メルカード凍結

メルカード凍結

私の日課で毎日プリンを食べるのですが最近弟が盗みます。最近は食うなの貼り紙もしてますがもちろん無視
流石に暴挙とは思いますが普段の恨みもあるので青酸カリ盛ることにしました。
ところで、習慣って怖いですね。
#ショートショート
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きぃhana

きぃhana

#ショートショート
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とある会話

「わいなぁ、夏も冬も嫌いやねん。」
「そりゃ、オイラも同じさ。」
お隣に並んで会話が交わされている。
「そりゃ、オイラよりお前さんのほうが使われることが多いんだからいいじゃないか。」
「そうかい?わいはわいで使われすぎて顔にガタきてるぞ。」
「オイラは夏場は湿気で油ギトギト、冬場は油が固まってしかたないぞ。」
「それ、あまり使われてないわいからしたらなぁ、寒さに凍えたり暑さにまいったりするほうが堪える。カイロやサーキュレーターがあればどんだけいいことか。」
熱さに耐えながら、こらえてる2人。

「さ、できたわ〜」
と、出されたのは、だし巻きとお好み焼き。

「またわいはお蔵入りか。」
「いいですやん、こっちは暗ーいシンクの下。
天袋の方がましですやん。」
「まぁなぁ。袋に入れられる方がましか」

みなさんもお分かりだろう。
フライパンとホットプレートの会話である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
料理中にホットプレート見ていて
思ったショートショートである。
食欲の灯(あかり) ~ひと皿の誘惑~
食欲の灯(あかり) ~ひと皿の誘惑~
参加
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TQ

TQ

今度の定演で演奏する“Shakespeare Pictures”という曲の二楽章で出てくるハープ(ウチのバンドではピアノ)と、オーボエのソロどうしの叙情的な掛け合いに、ふと昔、旅をした町の情景をショートショートに落とし込んでみた。今回は、Copilot先生にも見ていただき、提案を拝借して手を加えた。

#ショートショート #下関
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Shakespeare Pictures: II. The Winter's Tale. The Statue

The Central Band of the Royal Air Force & ナイジェル・ヘス

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岩村洋

岩村洋

「おやすみ」

光も闇もすべてが怖い
万歳。
万歳。
空は落ちる。
地は割れる。
海は消える。
やりなおせるんだよ
万歳
万歳
万歳
23時30分。
万歳。
万歳。
万歳。
今日も聞こえた。
ありがとう。
今日もぐっすり
眠れそうだよ。
灯りを消そう。

#詩 #ポエム
#ショートショート
#怖い話
#ホラー
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きぃhana

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#ショートショート #秋の果実

梨の会議
シャインマスカットは梨たちに困っていた。
「そこのシャインマスカットさん、うちらをまとめてくれやしまへんやろか?」
「何を話すんですか?さーっぱり分からないんですけど、司会役ってことですか?」
「それでよろしゅうおまっ」
『枚方パークの園長の親戚か?』
と、思っては、
しんどいながらもシャインマスカットはその役割を引き受けた。

まず、どう話を進めればいいかが、全然分かりやしない。
「じゃあ、話をして下さい」
こう投げ掛けるしかない。
開口一番、
「一番みずみずしいのは誰?」
こう言ったのは南水である。
「僕は新高だと思う」
「そうだな」
豊水に同意したのは、二十世紀だ。
「じゃあ、一番柔らかいのは誰?」
「幸水と豊水だな」
と、口を開いたのは、あきづき。
それに対して、秋麗は
「新興だな?」
と反論するが、結局分からず終い。
3種類の梨が自慢しあっている。
シャインマスカットも司会のコツが分かってきたようだ。
「一番甘いのは誰?」
「そりゃ、幸水だ」
「いや、あきづきだろう?」
「南水でないのか?」
担ぎ上げられた3種類の梨は困り顔。
「それでは、シャキシャキとした食感はどうですか?」
「そりゃもう、二十世紀だろ?」
「いやいや、あきづきもありですよ」
ここでも意見が割れる。

結局、何故に会議をしているか
さっぱり分かっていないシャインマスカットはこう問いかけた。
「なぜ、会議をしているのですか?」
すると、全種類の梨が口を揃えて答えた、
「分からない」

「そんなん知らんがな」
つい関西弁丸出しでツッコむ関西生まれのシャインマスカットであった。
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きぃhana

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ちょいと暇つぶしに、ショートショート。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
#ショートショート #桜 #桃 #1年前からその後

男子なのに!?

1年前に僕らは出会った。
みんなからは
「お前たちは男子なのになぜ、
果物や花の名前???」
そう、俺は桃、親友は桜である。
ずっとこのようにからかわれてきた。
その話で意気投合して親友になったのだ。

そして、今はクラス替えで離ればなれ。
俺は俺で同じようにからかわれつつも
ユニークな性格がみんなをかえって明るくした。
一方の桜は、、、
あんなに人見知りだった奴が、
俺のユニークなところがうつったためか
嫌われるどころか人気者になった。

そんな俺たちは1年前と同じように
ワイワイ騒ぎながら通学するのである。
この先もこの関係が続けばいいなぁ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

某児童文学作家より
「児童文学を書いてみないか?」
とのことで、書き溜めたうちの1つ。

ただ、この方
他界してしまい
いつかはリベンジをと狙っている。
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OTONARI

OTONARI

『ネオンの指輪』

ミナトとサヤカは、大学時代からの付き合いだった。

​この街のネオンは、二人の思い出を映すスクリーンだった。
初めてのデートで笑い合ったカフェの赤い看板。
サヤカの誕生日にミナトが花束を隠した遊歩道の青い光。
そして、二人で選んだ小さなシルバーの指輪――お揃いの約束の証。だが、その指輪は、サヤカが三年前に失くした。

​社会人になり、忙しさに追われていた頃だ。
ミナトは深夜まで働くようになり、サヤカは新しい職場でのプレッシャーに押し潰されそうだった。会う時間は減り、言葉はすれ違い、電話越しの沈黙が増えた。
ある日、サヤカは慌てて指輪を探したが、見つからなかった。

​「ごめん、ミナト。指輪、なくしたみたい…」

​電話の向こうで、ミナトは少し間を置いて答えた。

「…仕方ないよ。」

​その声は、どこか遠く、冷たく響いた。サヤカは胸が締め付けられる思いだった。
自分の不注意で失くしたのは指輪だけじゃないのかもしれない――そう思った。

「もう、指輪なんてなくてもいいよね。私たちには、必要ないのかも。」

​電話を切った後、サヤカは受話器をそっと置いた。
その手は震えていた。笑顔で言ったつもりだったが、その声が、自分自身に言い聞かせる嘘だったことを、一番よく知っていた。
それ以来、指輪の話は二人の間で触れられないタブーになった。

​雨の夜。

​ミナトは一人、街を歩いていた。濡れたアスファルトに、ネオンの光が滲む。ふと、足元で小さな光が揺れた。拾い上げると、それは――ネオンでできた指輪だった。

​淡い光の輪は、まるで街の記憶を宿したように脈打っていた。指輪を握ると、指先に微かな熱が伝わり、雨音に混じって、サヤカの笑い声が聞こえたような気がした。
この街のネオンは、いつも二人を見守ってきた。笑顔も涙も、すべてを映し、吸い込んでいたのかもしれない。
指輪はミナトの手の中で輝き、彼を過去へと導いた。

​まず浮かんだのは、二人が初めて手を繋いだ交差点。
雨の中、ミナトは傘を傾けてサヤカの肩を守った。
次に現れたのは、初めて喧嘩した路地裏。
互いに意地を張って背を向けたあの夜、街のネオンはどんな光よりも冷たかった。
だが、その闇の中からこそ、二人は再び寄り添う術を学んだ。

光の指輪は、二人の喜びも痛みも映し出した。
それは、ただの記憶ではなく、確かに二人を繋いできた「光のしるし」だった。

最後に指輪が導いたのは、サヤカが指輪を失くしたあの日の道。​ミナトは気づいた。
サヤカが失くしたのは銀の輪ではない。二人の間にあった信頼や、向き合う勇気そのものだった。
サヤカはあの夜、指輪を失くしたショックで泣きながらミナトに電話したが、彼の冷たい声に傷ついた。それでも彼女は、笑顔で「必要ない」と言ったのだ――自分を納得させるために。
ミナトは光の指輪を握り、サヤカの家の前に立った。

​窓の向こうに、彼女の影。サヤカは本を読みながら、時折遠くを見つめていた。ミナトはドアを叩いた。

​驚いた顔で現れたサヤカに、ミナトは光の指輪をそっと渡した。

​「ごめん、サヤカ。僕が、逃げてた。」

​サヤカは指輪を手に取り、そっと握りしめた。彼女の目から、堰を切ったように涙が溢れた。それは、指輪をなくした時の後悔でも、ミナトの冷たい言葉への痛みでもなく、ずっと一人で抱えていた寂しさや、ミナトが再び向き合ってくれたことへの安堵の涙だった。
彼女は何も言わなかった。ただ、その光を握りしめるように、静かにうなずいた。

​彼女の指に光るネオンの輪は、もう二度と消えることはなかった。
それは、街のどんな看板よりも静かで、確かな光だった。

#恋愛 #短編小説 #ショートショート #指輪 #指輪物語
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老松こも

老松こも

#ショートショート

翻訳された海外のミステリー小説の、その内容の通りに事件を起こした犯人が、事件を元にした小説を書き、それをネット上にアップしていた。
探偵はそれを見抜いて捜査を行い、遂に犯人を追い詰めるんだけど、その犯人はアンドロイドで、アンドロイドは主人の命令を実行したに過ぎなかった。
その主人についての手がかりを探す探偵だったが、アンドロイドの持つ古い原作小説に見覚えがあることに気づく。
原作小説を読む探偵だったが、その文体や内容に既視感を持つ。そして小説内の犯人が分かる部分に付箋として使われていた紙が滑り落ちた。
それを拾って読み上げる探偵。
そこには……
「私もこんな探偵になりたいby◯◯◯(探偵の名前)」
ハッと顔を上げてアンドロイドを見つめる探偵。
アンドロイドは微笑みの表情を浮かべ、
「お役に立てて何よりでした」と機能を停止した。
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