前回の投稿で、各々のストロングポイント。各個人のスキル、技能、で勝負の話に追加。最近クマ問題が深刻なのかな?あんま知らんけど、知らんのに言うのもなんですが。そのクマを自衛隊に狩らせようとしてるのかしら?これもようと知らんのやけど。これこそ適材適所じゃないパターンだと思うのですが、クマ撃ちはクマ撃ちにと思います。マタギさんにやってもらうのが1番。自衛隊は対人や軍事的な組織なので武器はマタギよりも良い武器かも知れませんが、対クマ用では無いと思うので、クマ撃ちにはマタギをと思います。有名な山岳遭難事故の八甲田山雪中行軍では、マタギの人達をその当時の日本陸軍が山のナビゲート役として同行させた。そのくせA班とB班と競わせるようにしたために起きた悲惨な世界一の山岳遭難事故だと思います。勿論、原因はそれだけでは無いでしょうが、競わせたようにしたために遭難してない広前隊はガイドとしてマタギさんを武器で脅してマタギさんは山のスペシャリストでもあるのに引き返した方がいいと言う助言も無視して強行踏破しようとした。のちに199人がペンギンのように集団で固まって凍死した状態で発見される青森隊の隊員だ。青森隊は広前隊と違って村の人のナビゲート役が必要との助言を一笑(いっしょう)に付(ふ)して『我々には、お前ら案内人ごときよりも優秀なコンパスと地図がある。案内人を雇えと言うのは、金が欲しいからだろう、案内人などいらぬ。』(原文ママ)そうしたおごった考えでその山の麓の住人の助言すら聞かずに突き進んだ結果の愚かな人災だと思う。しかも、広前隊を案内したマタギの人は山の中でもう良いぞ帰れ!山で見たことは他言無用と脅されて、同行者の1人は凍傷になり廃人同様となり、マタギの鉄太郎さんは凍傷によって手や足の指を失ったが村や国は何の補償もしなかった。ほぼ今の現代社会と変わらないことが起きてる。八甲田山雪中行軍からもう少し色々と現代人は学んだ方が良いと思います。お互いが各々のスキルを尊重していれば、助言を聞き入れて引き返すこともできた防げた事故なのにとは思います。コロナ騒動の時のメディアコントロールの不可思議さには、是が非でもワクチンを打たせたいと言う八甲田山雪中行軍の軍隊のような強行突破の感覚を感じました。僕はさながら山の怖さを知るマタギのように途中離脱した感じです。適材適所とその分野のスペシャリストの意見に耳を傾けること。ただ餅は餅屋に。の発想も危険でしか無い。アホみたいにその当時は御用学者がしたり顔でコロナやワクチンについて政府の広報のような役目を持った人間がテレビに出てたからだ。だから必ずネガティブな見解を示す人の意見も重要だと言うこと。その当時は自分は打つ氣がなかったので追ってなかったですが、福島雅紀先生の一般社団法人ワクチン問題研究会も記者会見してたのに一般人は見てないわけです。必ず大衆が一方向向いてたり、お祭り騒ぎの状況の時はすこーし遠目に俯瞰で冷静になってその物事を観察する目が必要。※追記※それにしてもザ・ワールド・イズ・マインの時代から"論破"とか言っちゃうこわっぱっていたんだね〜30代で論破してるふうでオレたんツヨたん!みたいになってる脳内幼稚園児は脳の腐臭が口から漂ってくるから一生口閉じて肺呼吸すんな!って思ってます♡画像はザ・ワールド・イズ・マインの伝説のクマ撃ちの飯島猛に絡んで論破したったー!!とアホみたいに喜んでるところを指先を銃口に見立てその若者に向けるだけで床に腰を抜かして倒れるシーン。コレはひょっとしたら作者の新井英樹さんが、中島敦さんの著書【名人伝】の弓の境地は弓を使わずに指で射る。不射の射(ふしゃのしゃ)を習得する。さらに後年には弓と言う道具が何に使うのかさえ忘れる。【この物語が伝えることは】どんな分野でもその技を追求すると常識や理屈を超越した世界へと通じる。ということ。#ザワールドイズマイン #マタギ奇談#八甲田山雪中行軍#福島雅紀 #ワクチン問題研究会