今日は人工言語・エスペラント語の考案者であるルドヴィコ・ザメンホフの誕生日を祝う日、「ザメンホフの日」だそうで。人工言語、というカッコいい響きに釣られて、学生時代、僕も英語の勉強そっちのけでエスペラント語を学習したことがありました。エスペラント語は人工言語というだけあって、・アクセントが同じ位置・名詞はoで、形容詞はaで終わる・動詞は全て規則的に活用などなどの特徴を持つ、徹底的に美しく整えられた分かりやすい言語となってます。が、単語の字面自体は英語っぽいものも多く、人工言語と聞いて斬新なカッコいい文字を想像してた当時の僕は、実際触れてみて、少しガッカリしたような記憶もありますな。なお、もちろん今はもはや、学んだことは一切記憶に残っておりません。この言語の話者は「エスペランティスト」を称することができますので、ぜひ一度その世界を覗いてみてください。#元旦まであと17日#ザメンホフ#エスペラント