キングクリムゾンに関するコミュニティ投稿【2025】|連絡,連絡先-Gravity SNS

おはようございます。納豆は熱を加えない方が良いと思いますが、NULL NEVER うどん。
#GRAVITY料理部 #うどん

引用した「太陽と戦慄」は金栗の代表作ですが、世界的にセンセーションを巻き起こした、あの映画の「段々と盛り上がって行くシーン」のBGMとして勝手に使われてしまいまして、金栗ファンとしては、映画の評価を著しく下げたものです。
#プログレ #KingCrimson #キングクリムゾン

キング・クリムゾン来日公演が近付いてきた。今ツアーの参戦は11/27(土)、11/28(日)で、いずれも会場は東京国際フォーラム。メンバーとファンとの集い（ロイヤルパッケージ）にも申し込んでいたが、今日、主催者より15時30分から受付開始との連絡があった。いよいよか、と思うと胸が高まる。

振り返れば３年前の来日公演は圧巻だった。公演は２部構成だったが１部の終盤があまりにも素晴らしくて恍惚となり、このまま逝ってもいいぜ、とすら思ったりした。このときもロイヤルパッケージに参加して、フリップ師の謦咳に接することができた。自分の音楽人生の半分はロバート・フリップ御大のギターでできている、と言っても過言ではないが、そんな憧れの人が普通に目と鼻の先で話している、という状況は、ライヴ演奏を観るのとは全く異なる、何とも味わい深く得難い経験だった。死に際の走馬燈は確実に、このときのことを照らすのだろう。

チケットを入手したのは９月で、この時期はコロナ禍の推移がどう転ぶのか見えてなかったので、どうなることやらと気が気でなかった。予約していた飛行機の便がコロナ禍の影響により運休が決定したり、と多少の紆余曲折はあったが、現在のコロナ禍は最小限のレベルまで落ち着いている、という理想的な状況となって週末を迎えようとしている。

前回も前々回も公演前は「これがきっと見納めになるんだろうな」と思って、同窓会のような気分で臨んだら、郷愁どころか現在進行形の音をブチかましてこられたので、終演後は「これは絶対に次があるな」と確信していた。コロナ禍という予期せぬ世界的事象を通過して、こうしてまたバンドの音を浴びることができると思うと、感慨もひとしお。今回も「これがきっと見納めになるんだろうな」という想いは正直なところ、ある。冷静な頭で考えれば当然、ある。あるのだが、同様に「これは絶対に次があるな」という想いを終演後には抱いていたい、という願望も同時にある。強くある。

いずれにせよ、週末はやってくる。メンバーはおそらく既に来日していることだろう。一体どのような音が待っているのだろうか。全身全霊で拝聴したい。

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