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OFA12代[遊火]
ユキに今日一日の出来事を嬉々として報告するまゆ。はたして、彼女があの子のホントの招待を知るときは如何に訪れるのだろうか……。
ワンダフルとフレンディはそれぞれのワンダフルパクトで変身していて掛け声も犬系プリキュアらしく「スリー、ツー、ワン!!」でしたけど、ユキ(ニャミー)はどの様に変身しているんでしょうかねぇ。あのコンパクトが、悟の想像通り関わって来るのはまず間違いなさそうよね
それと、まだいきなり変わるなんて事はあり得なさそうだけどエンディングについて。
あの二人に加わって踊るっていうのがセオリーなのかもしれないけれど、やっぱり全体的に「ワンダフルフレンディのワンダフルフレンディによるワンダフルフレンディの為の楽曲」っていう先入観とか固定観念が抜けないうちはナシかもってなっちゃうね

OFA12代[遊火]
ガルガルのもとに行くと既にニャミーが交戦しており、その近くにはまゆがいた。
やっと会えたキュアニャミーの前に会話を進めるワンダフルとフレンディー。何もついていけずに混乱寸前のまゆに、補足を加えてあげようとするワンダフルもといこむぎですが、正体を知られてはいけないことを重々承知ないろはフレンディは冷静に口封じ。
状況待ったなしのガルガルの攻撃を、まゆを庇いつつも即座に交わすニャミー。その身軽さでついには木の枝に登ったニャミーに悟はどういう心境からか見とれたようにいきをつく。
更にガルガルはその幹に突進を仕掛けてくるニャミーはその逆立った毛を足場に、何とも鮮やかに超えていったのではありませんか。
そのまま森を脱出したニャミーを見送る二人。でも、本題はのこっていて…、。








OFA12代[遊火]
ニコガーデンへの報告でキュアニャミーを名乗る少女の存在を執事のメェメェに話すこむぎといろは。メェメェはぜひともニコガーデンを共に救って頂きましょうと明るくするのだが、ニャミーの態度を回想してドン引き。
それでも話せばわかることを信じて、白い服、長い髪等を手がかりに街へと繰り出したのぜ。
まずは白探し。小麦は子犬の姿のまま砂場で遊んでいた小さな白いワンピース姿の女の子に単刀直入、人語を使ってしまう。
次に捉えたのはカイト。三度目は白ヤギに遭遇、事情聴取に挑むも証拠不十分で失敗。
長くて白い髪をヒントに切り替え、白馬のアーサーさんから情報をもらい、やってきたのは一軒の邸宅。そこの主と見て取れるお姉さんと彼女の飼い犬であるモコンドールのモッちゃんにぞっこんな2人
流石に妬いてきたのか本来の目的をなおざりにしてる事を咎めちゃいました









OFA12代[遊火]
ワンダフルはフレンディに作戦を耳打ちする。 リボンバリアを複数枚、等間隔に展開するフレンディ。構わず突っ込んでいくガルガルでしたが何枚か砕いたあたりで徐々に減速しています。先程のニャミーを倣ってガルガルを直前で反対方向にかわすフレンディ。
代わって迎え撃つはワンダフル。タクトのヘルプキラリンアニマルで、今回借りたのはベアーの力。巨大なグローブが装備され、握力と腕力が格段に強化されたのぜ。
ワンダルフルは近くの樹を引き抜き、横倒しにして見事にせき止めた。
決め技のフレンドリーべラーレでニコアニマルとなったハリネズミさんをニコガーデンに戻して事件終了。









OFA12代[遊火]
森の外、鏡石前に出たまゆとニャミー。
そのまま、まゆを家に返して戦いに戻ろうとするニャミーにお礼の言葉を投げかけるまゆ。ニャミーは振り向き、まゆの肩に触れようとするとそれは纏わっていた枯れ葉などを取ろうしていただけだった。まゆは忠告を受けながら入って行った事を咎められるのではと緊張してしましたが、ニャミーの表情は前よりも柔らかいものでした。まるで貴女を守れてよかったとでも言うように…。
「また会えるかな?」
その問いには答えず、凛々しい背中を見せて飛び立っていったのぜ。



OFA12代[遊火]
結局、学校中の動物にまで聞き回っても手がかりを得ることはできなかった。悟の予想曰く「もし彼女の目的がガルガルと戦う事ならきっとまた現れるかもしれない」その言葉を信じて、座して待つ事になったのですね。
一方その頃、またもやユキを探しに出ていたまゆは鏡石の陰からあの時の凛とした少女を目撃します。と、同時に名前も知らない銀髪戦士と面影が重なったのだったな
突如山の中腹から木々が倒れる衝撃音と逃げ惑う鳥の羽音が響いてきました
「これ以上は関わらないで」あの日の3度目となる言葉を告げると去っていく少女。
「危険だから近付くなってこと?」まゆも少しの不安と恐怖を覚えますが、居ても立ってもいられず山へ踏み込むのでした。
目にしたのは赤い目と紫の体毛の巨大生物
「あっちはまだこっちに気付いてない。今なら引き返せるかも。音を立てないように……、」
パキッ あっ?! 山道なら尚更有名過ぎるフラグよねぇ。全身の毛を逆立たせて転がる攻撃、防いだのはあの戦士でした
こむぎも気配に気づき悟と同行していろはと現場に向かいます
因みに変身からの名乗りの一連はプリキュアの約束だとしてもどちらかといえば、今回のお話で言えばこのシークエンスカットがそれっぽいじゃん?









OFA12代[遊火]
だけど、実は「ニャミーワン!」ってこむぎが反応した台詞も捨てきれない意味を持っていた
コンパクトからはまず間違いなくニャミーの匂いが漂っていたんだ。メタい話をすると嗅いだ事無い以前にアニメ越しに伝わってない我々としては察し難いヒントではあるよの
コンパクトにニャミーの匂い……。真相を確かめるべく猫屋敷さんの家改めプリティーホリックへと向かうのぜ。
コンパクトはまっさら…。再び小麦の単刀直入タイム!まゆの母親すみれの返事は、知らないという事。それにしても姿も能力も知っている我々からしたらクールビューティーな印象だけれど、知らない人は可愛いって思っちゃうモノなんですね
窓越しにユキを見かけたこむぎは会いに行ってみると、勘が発動。しかし、そっちのけになっちゃったね






OFA12代[遊火]
ほぼほぼ振り出しに戻ってベンジで一息ついている小麦といろはたちの前に、お鶴さん達がやってきます。すると匂いに敏感な小麦がバッグに吠えると出てきたのは猫耳とリボン、クラウンを象った青白基調のまゆが設計したコンパクト。こむぎが一言、「ニャミーワン」
まぁ確かにまゆ本人談でユキをイメージして作ったから、間違い無いだろうけど、問題としては犬の口からニャンとかほぼ人間らしい発音がおつるさん方に聞かれてしまったこと。
「アッハハ、おっかしいでしょ〜?たまに言うんでしょ犬なのにニャオ〜ンって」いろはの弁解もこれは逐一大変だな。まぁ、そこの可愛さが手伝って今期俺クンの推しに入ったんだけど
「コンパクトが手がかりって事はもしかしておつるさんたちが……?」数秒後、悟の期待と推理は裏切られる
流石に三位一体で若返った説は有り得なさそうね




