久しぶりに購入した単行本は朝井リョウさんの新作テーマはいまや日本の消費を回している1つの側面、『ファンダム経済』いろんなオーディションで実際に次々とデビューするグループ正直、この歳になると区別がつかないけど、それぞれのグループの一人一人を『推し』としてのめり込む者の気持ちは、ヲタク気質を持つ自分もわからないではないただ、そのムーブメントを作る大人達の話は怖いもはや宗教お布施を生む信者を作り出す「ドラマ」はのめり込んだら抜けられないのだろうな年齢も近く、47歳、久保田慶彦に感情移入するものと思って読み始めたら、まさかのMBTIタイプが自分と同じ(INFP)その後息子の武藤澄香(19歳)に共感するところがたくさんで、『この歳まで、こじらせてるな、オレ』ってなってしまった素朴な疑問次々新しいグループが生まれるけど『推し』は一生、1人なのかな?お布施も大変だし『推し』の掛け持ちなどとても出来ないよね?推し続けるって大変だよなぁ『イン・ザ・メガチャーチ』朝井リョウ日本経済新聞出版#本棚#読書好きと繋がりたい#朝井リョウ#インザメガチャーチ