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がっちゃん
昭和13年生まれの義父は、数年前に直腸癌の手術をしたけど、転移がなかった為術後はすっかり元気になった
2年くらい経つと肺に小さい転移が見つかったけど、それも内視鏡で簡単に手術してすぐ退院
腸の手術後は自分で腸にやさしい料理を検索して、肉も買ってきたらちゃんと秤で測って冷凍し、驚くほど自立している
毎日健康のために散歩を欠かさないし、義母と二人暮らしだった頃よりずっと元気
先日の受診でまた肺に影が見つかったらしいけど、さっき「次の土曜日から3泊4日で大阪に遊びに行って来る〜😀」って楽しそうなLINEきた
この間大阪の叔父夫婦がこっちに来て一緒にカラオケを楽しんで、次は是非大阪で、と約束したのだとか
手術してからこの方、旅行はおろか、ちょっとした外出でも午後はお腹下すから午前中限定、話は眠れないとかネガティブ全開なことも多いのに、何このアクティブさは😕
義母と二人暮らしの頃は外食多いし割油分多めの食事が多かったけど、戦前生まれの人はあの物のない時代を生き抜いただけあってものすごく丈夫なんだよね
最近AYA世代のがんも増えてるけど、食生活が糖質と油に偏ってるし、ファストフードに清涼飲料水のがぶ飲みって病気にならない方がおかしい。
勿論他にも色々原因はあるんやろけど、戦前生まれの人はとにかく小さい頃から外で遊んで学校行くのも片道2時間かけて行くくらい、よく歩いてた
あの世代の丈夫さは幼少期の身体形成にあるのではないかという気がする🤔
がっちゃん
今日から義父が大阪へ1人で旅行に行くので、朝駅まで送ってあげたほうがいいのかな~と思いつつ、昨日は疲れたので無理〜[目が回る]と朝ゆっくり寝てたら6時🕕頃義父から
「じゃいってきまーす🌅」というLINEが来て目覚めました。
夕方大阪の叔母から☎かかってきて
「一緒に早めの夕食をとってさっきホテルまで送ってきた
「明日はカラオケ行こな〜」とうれしそうでしたよ」とのこと
いつもは「わしもう92やで」「なんかわからんねん、やっといてくれへんか」「わしももうすぐ死ぬんかな~って考えたら寝られへんねん」とネガティブ全開な義父なんですが、[冷や汗]1年前に免許返納して🚘に乗らなくなったら、どこに行くのも歩きだし、バス🚌や電車🚃の時刻をネットで調べて、返納前より元気になったように思います。
今回も自分でネット使ってホテルや新幹線を予約して、時刻調べて出かけたようです。
若さや元気とは年齢で決まるものではないんですね。
多分こんなふうに一度でも全部自分でやれた!!という経験があると大きな自信になると思います☝
まだまだ頑張れそうですよ、お父さん[ほっとする]
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