アコースティックギター弦高の件私の愛機は限界まで弦高を下げています(1弦12Fで0.9mm、写真添付)界隈弦高を下げたい人はたくさんいるようですが、デメリットも少なからずありますのでセッティングを考えているひとの参考にしていただければ幸いです♪( ´θ`)ノ長所は左手押弦のしやすさに尽きます。私は特に指弾きばかりを演っていますのでこのようにしています、右手ピッキングの感覚は特に変わりません。尚、サドルはテンションの掛かる限界まで削っていますので余裕ゼロ(写真添付)w弦高の低いギターの短所はいわゆるピックでかき鳴らすと音がビビりやすい生音量が(少し)小さくなってしまう、突然音詰まりになることがある、など。一般にアコギの弦高は1弦12Fで2mm程度と言われています、メーカー蔵出し状態がいちばんバランスがいいと感じます。改造の弊害か数日前から愛機4弦解放弦の音詰まりが発生したので、4弦当該1.2.3フレットを削って微調整し解決しました。(写真) 楽器はどれも繊細ですが、コンマ数ミリのバランスで成り立っているものと肌で感じるところですね^_^昭和の名工矢入貞夫氏に憧れて約一年探した昭和の稀少ギターに改造多数、いや楽器はプレイヤーズコンディション鳴らしてナンボです笑#アコギ #アコースティックギター #弦高 #弦高調整 #アコギメンテナンス