✨ 光る蝶と猫【第5章】夢の最後で扉の向こうで、猫は出会う。まだ幼いままの自分と、もう会えないと思っていた日々のぬくもりに。それは夢のように淡く、けれど確かに、胸の奥にふれてきた。蝶はそっと羽ばたいて、その光で “記憶” をまるごと包んでいく。──忘れることは、消すことじゃない。たいせつなものは、いつだって静かに 胸の中にいるから。❁ つづく ❁#光る蝶と猫 ←過去の投稿はコチラ#DigitalArt #幻想AIイラスト#静かな感動 #やさしい忘却