#一人一人が自然でいること・それに納得できること#自分を保つ・持つということ一人一人、一日一日の過ごし方は人様々、多種多様とありますが、共通して言えるのは、一人一人が過ごしやすい空間や時間、一瞬一瞬は、リラックスしていて、集中していて、色んな意味で安定していること。なのかなと思います。逆を言うと、何をするという訳でもなくボーっとしていて、でも心身は落ち着いてなくて、気持ちや感情の状態も良いとは言えない。…というのが生きづらさを感じる時なのかなと思います。ちなみにこれには理にかなった流れや繋がりなどがあります。つまり、一人一人が過ごしやすい状態に近づけば近づくほど生きやすい、その状態を意識することが最初の一歩目になるのかなと思います。意識の仕方としては、・何かに自然に集中している(できている)こと。(*自然に集中していれば何でもokです)・適度なリラックス感、覚醒感(*ボーっとして頭が働かない、心ここにあらず、なのとは違う、自然体でいるときの感覚に近いかも)・思考や感情、気持ちが整理されていること。(*つまりネガティブな気持ちや感情が整理されて、反発したり引きずったりすることのない状態。これには多少の時間がかかるかも)・身体的にも安定していること。(へその下辺り、へそから指3〜4本分下あたりにある“丹田”を意識すると物理的にバランスが安定し、姿勢や呼吸も整ってくる。)・第3の自分を意識してみること(身体的な感覚の自分、精神的な感覚の自分ともう一人その2人の自分を眺めて観察している第3の自分を意識してみると、外からの影響を受けにくくなる。)これらが“今”に集中するということにもなり、生きやすい生き方に繋がる一歩目になるかなと思います。もちろん、もし自分で今、生きにくい状態・状況だなと気付いたとしても、それは客観的に見て、長い目で見て、もしかすると今の生きづらさがこれから先の伏線になるかもしれない、今が“起承転結”のどれか、あるいは次の起承転結に繋がる一つなのかも、、…など自分自身なりに長期的な視点や視野を持ってみると意識の持ち方が変わってくるのかも。つまり、〜しないと、〜がないと、〜じゃないと幸せや楽しさを感じれないということはなく、むしろ、少なくとも何かに自然に集中している時こそが幸せや一人一人の自分自身の生きやすさの一つになるのかなと思います。身体の健康は心の健康に繋がりますが、心の健康もまた、心身の健康に色んな意味で繋がると思っています。一つ一つの自分のあり方、今のあり方がその先の自分自身の心身や、時には周囲の心身にも影響する一つになるのかなと思います。身近な日常の中の一歩として、生きやすい生き方、生きやすい今この瞬間に繋がりますように。*画像はイメージです。#みんなができる最初の一歩#自分の一つの変化がいろんなものを変える#青色の空。