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青色の空。

青色の空。

*あぉぃろコラム第2弾プロローグの総まとめ(3/10)-続き-


これからの“風”の性質を基にした流れというのは、みんなのイメージ通り、「心地良い風」が目指すところになるのかなと思います。

ここで、土・水・風の象意(象徴する意味)を挙げてみると、

・土:“ゆっくりとした循環の中の今”
不動、揺るがないもの、ゆっくりとした速度、受動的、結果、物質、違うものが一つになる・一つの方向や目的に向かう、育てる、成長、役割分担、積み上げられながら残るもの、変わりにくいもの
…など。
→安心、安定、大きく繁栄してくものなどに繋がる

・水:“柔軟な器の中の今”
既にあるもの、馴染む、受け入れる、変容する、その場に合わせた柔軟な形や受け身・結果としてバランスを保つ状態に自然に収束する、受動的に循環する、集まる、全てから逃げない、柔軟だけど勢いの力がある、分別する、誕生の場、広がって超えて存在する
…など
→感情や経済、共通するもの、自然なバランスなどにも繋がる

・風:“流れ動く中の今”
受動的な結果から起こるもの、バランスを取るために向かって進む、必要不可欠な循環、決まった一つの方向、柔軟に交わす、受動的に柔軟に変わる、勢い、運ぶ、追い風・向かい風・想定外の風、「空間」を乗りこなす・「空間」に流される・「空間」を流す、全てを繋ぐ、抗えなくなる存在、常に進む・変わる、いろんな方向があっても調和する
…など
→情報や通信、柔軟性、関係・繋がり、バランスを取るために動く、風通し、外のものを動かして中を見せる・押し流す、小さな入り口から筒抜ける、風化する(外的な環境の変化を受け続けることで、時間をかけて大きなものが小さくなっていく)、常に立ち止まらない、方向性などにも繋がる


火の要素は割愛していますが、これからは、風をメインに土・水・火の要素も組み合わさりながら機能していく流れになっていきます。
つまり、“土”の要素よりも“風”の要素に価値が置かれるようになり、動いていくようになっていくのかなと思っています。


(次に続きます)


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