《たとへ人類が滅亡しても記憶が当にならない空虚な物質》『夢で逢えたら』の野沢直子演ずる小説家をずつと「桜子先生」だと思つてゐた。が、Wikipediaによると「まくら子先生」のやうだ。まあ、さうだよね、桜子ぢやまんまだもん。先生によるネーミングも「たとへ人類が滅亡しても存在し続ける空虚な物質」だと思つてゐた。でも「たとへ人類が滅亡しても一瞬の瞬きすら許さない空虚な物質」なんだとか。僕が視聴した時は「存在し続ける」と言つてたと思ふんだけどなあ。例によつて記憶は当にならないやうだ。尚、先生ネーミングの「〜空虚な物質」は灰皿のことだ(笑)。📖因みに、椎名桜子の小説『家族輪舞曲』は読んではみたもののつまんなくて途中で放棄したやうな気がする。映画『家族輪舞曲』は観てないと思ふ。果して、この記憶は正しいのか否か😁#夢で逢えたら#野沢直子#まくら子先生#椎名桜子#家族輪舞曲――たとへ人類が滅亡しても椎名誠と椎名桜子は親子ぢやないよ空虚な物質!――文の体をなしてゐない。たとへ人類が滅亡しても『アド・バード』も放棄した空虚な物質である加遠留だよ@諄い。