amazon prime videoにて映画鑑賞、『ぼくの家族と祖国の戦争』ナチスが悪として描かれてきた映画はこれまで数々ある。もちろんそれらはそうであり、そう感じながら観てきた。しかし本作は目線を変えて描いている。悪はナチスだけなのかと。人間は誰もが悪になってしまうんだって再度気づかされた。自分や自分の大切な者を守るために。もしも戦争がなかったなら、悪は生まれなかったのかもしれない。自分たちさえ良ければ。そんな考えにはならないように、正義をどこまで貫き通していくことができるだろうか。怖れずに強くいられるだろうか。もし自分なら。#映画 #AMAZONプライム #音楽 #ぼくの家族と祖国の戦争