人気
ほむ
#小話
おはようございます。
最近ね、夜中に愛猫が出るんですよねえ。
水入れ替え忘れたり悪夢で起きるとモフモフが身体にくっついているんですよ。
でも触ろうと思うと触れない、逃げて自分の納まりの良い位置に移動する。
起き上がって足元を見たら猫が見上げてる。
そのまま珈琲作って飲んでお供えのお水換えてゴロ寝するとくっ付いてくる。
でも触れない、触ろうとすると逃げてフワフワが身体の周りを一周するんですね。
不思議です、幻覚なんでしょうかね。
自分からは触れないのにしっぽでビシビシ叩かれる。
怒るな怒るな、悪かったから。
健康になったら感じなくなるんでしょうかね?
それはそれで悲しいものです。
感じなくなる前に皆さんと共有しておきますね。
ウチの愛猫はまだ一緒にいてくれてるみたい。
ほむ
こんばんは。
今日は体調が芳しくなく、お話をお休みさせていただきまする。
頭の中でね、作ることは出来ても書き出すことが困難でございましてね。
それにて、今宵は早いですがこれまでとさせていただきますね。
良い夜をお過ごしいただけたらな、と。
おやすみなさいませ。
ほむ
時にはフワフワの毛の感触、爪が出てる時のチクチクする痛み、これが幻覚でございましょうか?
今まで霊感ZEROだった訳ですから、少し信じられませぬ。
うつが治ってしまったら、愛猫に会えないのでしょうか……。
しかし、病は治さなければなりませぬ。
もしも守護霊というものが居るのなら、今まで良くないものを感じさせないよう、見えないようにしていただけなら、愛猫の温もりを奪わないで欲しい。
今までの事は感謝しております、でもわたくしから愛猫の気配まで奪わないで……。
#ほむさんの怪談の楽しみかた
ほむ
#五夜目
#ほむさんの怪談の楽しみかた
こんばんは。
ちいとばかし気象痛に苛まれておりましてね。
手短にお話を進めて参りましょう。
海外の人魚と言えば美しいもの、セイレーンと同一視されて船を沈没させるとも言われておりまする。
一方、日本の人魚は全身鱗だらけ、正直に申しますと半魚人のような姿をしているのです。
海外の人魚姫という文化が入ってきてから、下半身だけ魚であるという認識に変わりましてね。
今宵はお話が短くございます。
『八百比丘尼』
平安の頃だったか、飢饉が起きましてな。
歴史を遡れば幾つも飢饉が起きてそれに関する話も多いもの、甘比丘尼もそうでございます。
海辺の村に住んでいた女がおりましてな、皆が飢えに苦しむ中で女は浜辺で奇々怪々な生き物の亡骸を見つけましてね。
村の皆で共有できる量でもなく、女はその亡骸の肉を貪った訳でございまする。
やがて少しは食べれるものができるようになった頃、女は結婚をするんですね。
なんともめでたい話でございます。
子供も一人恵まれ、幸せに暮らしましたとさーーで、終わらないのがこの話。
男が老いても、子供が死んでも女の姿だけが変わらない。一人残された女は恐怖され、避けられる。
女には心当たりがあった。
あの肉のせいだとはわかっていた。
女は祈るようになった、人目を避けて修行僧となり、俗世の中に消えていった。
およそ八百年ほど生きたとされている。
如何でしたか?
今回は調子が悪く下調べしていないので、うろ覚えでございます。
腹の中の子を守るために人魚の肉を食った、生きている間に夫が八人いた、等色々な話があったと思います。
次に起きた飢饉ではその身を犠牲にして村を救ったとも言われる場合がございます。
そして、八百比丘尼はアマビエ様と深く関係があるのでは無いか?と私は思っております。
人魚の肉を食って不老不死を手に入れた女、きっと最後はとても寂しかったろうと。
そもそも、最後があったのかも分かりませぬ。
今もまだ生きていて、バレぬ様に身分を隠して生きているのかもしれませんね。
それでは今宵は早いですが、この辺で。
気象痛には本当に困ってしまいますな。
皆様も頭痛に気をつけて、お疲れ様でございます。
奉神御詠歌 New Translation
ほむ
そういう日もありましょう。
明日は八夜目を語るとしましょう。
夏はこれから、怖い話が盛り上がる時期ですから、もっと皆さまには怖い話を知っていただきたい。
紹介したい。
それでは、今度こそ今宵のお話はこれまで。
おやすみなさいませ。
#ほむさんの怪談の楽しみかた
ほむ
はじめの一歩に間違いは付き物、気をつけることにいたしましょう。
怪談を語る時は緩急をつけたいので、なのだ口調にする。
私の感想を入れる時は古めかしい喋り方をしたいのですが…中々難しいものですね。
読む方が居なくても続けて行けたらな、と思います。
近代都市伝説から海外の怪談まで、覚えてる限りは書いて行きたいと思います。
よろしくお願いしますね[穏やか]
#ほむさんの怪談の楽しみかた
ほむ
#鏡
#九夜目
#ほむさんの怪談の楽しみかた
こんばんは。
昨日は鏡に関連した話でしたが、今日も鏡に関するお話でございまする。
どちらかと言えば学校の怪談でしょうかね?
色んな種類のお話があるもので、聞く場所見る場所読む場所に寄っては違ったお話になるお話でございます。
今宵は基本的なお話をしようかな、と。
『鏡の中の少年』
旧校舎、もしくは校舎にあるとされている姿見という鏡の怪談でございます。
階段の踊場にあるとされる場合が多い話でございますね。
私は小学校で姿鏡を見た事がない、皆さまはどうでしょうね?
最近ではただの鏡である場合も多いかと。
夕方四時、もしくは深夜の丑三つ時に鏡の中に男の子が現れるというお話を少年が聞いてしまいます。
彼は興味を持ち、一人でその鏡を見に行ってしまいます。
時間ピッタリになると噂通りに鏡の中に男の子が現れますが、ここでお話は大きく分岐します。
それ以外は何も起こらず帰ると異世界だった。
鏡の中に引きずり込まれる。
鏡を割ると自分にヒビが入って死んでしまう。
等に別れまする、他にも知っていたら教えていただけると嬉しゅうございます。
ちなみに『鏡の中の女の子』の場合もございますので、皆さまも探してみると面白いかもしれませんね?
如何でしたか?
鏡というものは昔から己の真の姿を表す等様々な言い伝えがございます。
自分の目では見えないものが映るとも言われており、硝子で出来ているレンズ、カメラはよく見えないものを写し出すとされておりますね。
最近ではスマホの普及により、カメラは一家に一台から個人的趣味に変わりましたね。
心霊写真特集は姿を消し、語られる事の方が多くなりました。
しかし、気が付かないだけでもしかしたら皆さまのスマホのギャラリーに心霊写真が眠っているかもしれませんね?
さて、今宵の話はこれまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございまする。
それでは皆さま、おつかれ様でございました。
ほむ
#小噺
こんばんは、二度目の挨拶でございますな。
今回は告知と言いますか、今後の計画をね、ちょっと語りたいと思いましてね。
まあ、計画などと大それたものではございませんが、夢……と言いましょうか。
この #ほむさんの怪談の楽しみかた もちろん妖怪や昔話や近代都市伝説等を紹介したいという目的もあるのですが、やはり私としましては同士も欲しいなと思っている訳でございましてね。
正直、恐らくグラビティ内にホラー系のグループというものは存在しているのだと思います。
しかしながら私のような無名が飛び込んで行く勇気もなく、しかし何かをしたい。
その気持ちでこのタグ#ほむさんの怪談の楽しみかた を作らせていただいた訳でございます。
1000文字では到底紹介しきれず、ぶつ切りで投稿しているのが申し訳なく思っております。
それは、心よりお詫び申し上げます。
そして、私めは無名の分際ではございますが……ラジオのような、怪談の語り場の様な音声ルームをいつかは開きたいなと思っておりましてね、はい。
心霊体験ではなく、怪談、昔話、妖怪、伝承、都市伝説等を中心に語って行きたい。
もちろん体験談を聞くのも大変嬉しゅうことでございますよ、大歓迎でございます。
ですが、体験談を語るルームと被ってしまいますゆえ、そこはハッキリと別物であることを意識して置かねばならぬのかなと思っておりまする。
私自身が愛猫を亡くし、傷心中でございますゆえ、いつになるかは分かりませんが……夢は合った方がいいでしょう?
いつか、音声ルームで皆さまと怖い話でやんややんやと騒ぎ、楽しめることを夢みて、今宵は眠りにつくことにいたしましょう。
おやすみなさいませ。
……そろそろ、鰭の伏線を回収する時期、でしょうかねぇ?
あからさまですからねぇ、ヒラヒラと。
崖の上のポニョ - オルゴール編
ほむ
#一夜目
#ほむさんの怪談の楽しみかた
こんばんは。
最近何か一つ始めてみようかと思い、思い切って投稿させていただくことにいたしました。
今はデジタルの時代、ちとアナログに帰ってみようじゃないか。と思い、怪談をひとつをば、しかしながら書き手が気まぐれなものでね。
それに怪談をただ語るだけじゃあ面白くない。
ほむさんなりのエッセンスをね、混ぜたいと思っております。
この時点で「この書き方、語り方無理!」と感じたならお帰りを、この調子で続きますゆえ。
それでは一つ、私めに時間を下されば。
ほむさんはね、ネット老人でしてね。
2chや2chまとめブログ等を良く拝見していましてね。
AA(アスキーアート)オカルト板、だったか、そこで目にした文言が忘れられなくてですね。
「盲雨、盲雨、愛した男が帰ってこない」
めくらあめ、今の時期にピッタリの言葉ではありませんか。
風情無い言い方ならゲリラ豪雨でしょうかね。
梅雨独特の雨が降り出す前の蒸し焼けるような暑さ、雨風吹かれた時の人肌の恋しさ。
確か続きがあったような気がしますが……残念ながら強烈に残ったのはこの言葉のみでした。
しかしながら、今の時代、天気予報は正確で分単位で予測できるもの、雨風に吹かれる機会は今の時代ではほとんどありません。
しかし雨は昔も今も変わらぬもの、変わって行くのは人と時代背景のみでございますね。
男女の愛もその一つでございましょう。
ならば語る話は一つでしょうな。
『やろか水』
水辺の怪談はよくある物です。
日本の水辺の怪談での有名どころは河童、イワナ坊主、船幽霊、海坊主辺りでしょうかね。
近代都市伝説だとカシマさん(ひきこさん)の目撃情報が川辺でしたかね?
水と幽霊は相性が良いものです。
そして件のやろか水、愛知県に伝わる昔話、怪談となっておりましてね。
木曽川が舞台のお話となっております。
それでは、本題は次の投稿でどうぞ。
#ほむさんの怪談の楽しみかた続き で投稿いたしますね。
もっとみる 
新着
ほむ
#鏡
#七夜目
#ほむさんの怪談の楽しみかた
こんばんは。
今日も怪談話……と、行きたい所なのですが、紹介したいお話が長すぎて投稿すると十を超えてしまう。
これはいけない、なので先に題名をば。
『リアル』
Google先生に『リアル 怪談 鏡 お辞儀』で検索いたしますと絶対に出るかと思いまする。
さて、読んだ事がない方は一度読んでみていただきたい。
これは創作ならかなりの力作、本当にあったなら恐ろしすぎる話でございますな。
読んでいる人が居るなら一度休憩でも挟みましょうかね。
( ͜☕️ ・ω・) ͜🍰
鏡というのは昔から御神体として祀られる事が多いもの、鏡 勾玉 銅剣 が三種の神器なのは有名なお話でございますな。
日本人で知らぬ方はほぼ居られないでしょう。
なので、私はこの怨霊の正体は土着宗教の忘れ去られて荒御魂となられた神様なのではないかなと思っておりまする。
所謂祟り神にございまする。
日本、神道の神々は八百万、祟る神も入れば祟らぬ神も居りますでしょう。
そう思うと、この怨霊も哀れで御座いますな。
しかし、皆さまは憐れんではなりませぬよ?
霊というものは慈悲深い方に寄って行くもの、哀れみ、悲しみ、思いやる事は……時として恐ろしいもの。
特に忘れ去られたものにとって縋り付きたくなるものですから、憐れんではいけません。
忘れない事が1番の供養でございますが、一度忘れ去られたものは想ってはなりませぬ。
大事な方は忘れぬように語り継いで行きましょう。
それが1番の供養でございますから、ね?
忘れるという事は残酷な事、忘却は罪でございます。
歴史は何度も繰り返すもの、それは忘却の所為でございましょう。
悲劇を忘れる、その事自体が罪でございます。
さて、今宵のお話はこれまで。
皆さま、最後までお読みいただきありがとうございます。
では、おつかれ様でございます。
ほむ
でも私めは霊感ZERO、危機感MAXな人間なので霊的体験は愛猫しかございません。
あ、ここ良くないなと思ったら直ぐに逃げるか、気付いていない振りを致しております。
よく小さい頃に遊んだ古びた小さな祠があるのですが、夢の中でよくご招待されまする。
夢の中の祠は小さいながら立派で、そして周囲の様子は幼い頃に見た桜吹雪に攫われそうな美しさでございます。
現実ではもう桜は切られておりますけどね。
#ほむさんの怪談の楽しみかた
ほむ
次病院行ったら ほむさんの怪談の楽しみかた 再開する…
ラジオやりたーいみたいな話してたけどこの状態じゃ何も出来ない💦
他の人の怪談も友人のルームもいけない[大泣き]
#ほむさんの怪談の楽しみかた
ほむ
#猫
#六夜目
#ほむさんの怪談の楽しみかた
こんばんは、熱中して書いていた文章が消えて萎え気味のほむさんです。
今宵は六夜目、語る話は猫にございます。
長き文を書いている時に消えるのはグラビティ様には是非とも改善していただきとうございまする。
ちょこちょこ保存しなかった私も悪うございまするが、熱中するとどうしても……ね。
それでは話を戻しますが猫、化猫、猫又、色々居ますが、猫の話の多くは可愛がってくれていた主人を殺されて復讐する猫の話が多いのが特徴的ですな。
猫と人の絆は強いものです。
犬とは違った立場ではありますが、共に生きてきた相棒の一つでございます。
倉庫や台所の見張り番、鼠や害獣駆除のプロ。
海外でも猫は愛されておりまする。
船の神として崇拝された時代もありました。
不沈艦の猫、まあ今日はその話は置いておきまする。
今宵語るのはヨーロッパ、ケルト地方のお話。
記憶に違いがなければ。
『ケット・シー』
夜遅くまで酒を飲んだ男が家に帰ろうと橋を渡っていると、声が聞こえた。
男が辺りを見回すと猫が二匹しかいない。
不思議なもんだなあと歩き出すと、猫が喋った。
もう見られてないと思ったのか、確かに喋った。
「王様が死んだらしい」
「なんだと! それは本当か?」
男は混乱したが、酔っていると思い家に帰る。
家には妻と暖炉の前で温まる猫の姿があった。
猫を見ながらぼんやりと、コートを脱ぎながら男は妻に先程の出来事を語った。
「猫の王様が死んだらしい」
そう男が言うと、妻よりも先に猫が飛び起きる。
興奮したような口調で猫は言った。
「なんだって!? じゃあ次の王様は僕だ!」
猫は立ったまま慌てるように家を出ていってしまった。妻と男は唖然とするしか無かった。
それ以来、男の家の猫は見つからない。
如何でしたか?
猫の妖精はとても頭が良く、王国を築いていると言われております。
しかし、犬の妖精は頭が悪く他の妖精のペットにされているそうな。
もちろん強かったり恐ろしい犬の化け物もいますが、猫の代表と言えばケット・シーでしょうな。
干支では鼠に騙されてしまい、仲間外れにされてしまった猫ですが……まあそのせいで猫は鼠を食べるとも言いますが。
さて、今宵のお話はこれまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございまする。
良い夜を。
マヌルネコのうた (feat. 小田朋美)
ほむ
#小噺
#妖怪
#妖精
ほむさんの怪談の楽しみかたシリーズでございすが、怪談の部分を昔話や御伽噺にしてもようございましたかね?
私めは幼少の頃より認知の歪み、違いに疑問を持っておりましてね。
幽霊を見るのが夢だったのでございますよ。
しかしながら、皮肉なことに愛猫の死でそれに近しいものを体験しているというね。
中々に皮肉が聞いてまして、神さま仏さまはなんと悪趣味だろうかと思ってしまいますな。
しかし日本の神は八百万、色んな神が居たっていいじゃないの精神で色んなものを祀ってますな。
そんな多様性を認める心を持つよう育てられている私達が、何故か他所様に多様性がないと言われておりますな。
全くおかしな話で、大使が政治介入しても寛容な岸田内閣はなんとも仏の心をお持ちで、あたしゃ未来に希望を見ることが難しくなっておりまする。
しかし、自民がダメならどこがいいのかと問われても何処もいいとこがないと言うね。
全くもって日本の未来は仄暗くございます。
いえ、日本どころか世界が暗いですかな。
嗚呼、そんな世間話をしたくて投稿ボタンを押した訳ではございませんでした。
このシリーズ、一応は今のところは毎日投稿しておりますが……特に毎日投稿しようとは思っておりませぬ。
楽しき事は辛くなるようなやり方では行けませんからね。
そろそろ妖怪好きならみんな大好きスネコスリや木霊等も語ってみたいですな。
海外ならケット・シー、ブラックハウンド、ブラウニーにスレンダーマン。モスマン。
いやぁ、夢幻が詰まっておりますな。
クトゥルフシリーズなんかも取り扱いましょうかねえ?
そうなるとSCP財団なんかにも手を伸ばしたくなる、ロボトミーコーポレーションもありますな。
しかし風呂敷は広げすぎると畳むのが大変でございますから、今は妖怪妖精神獣辺りにしておきましょか。
オカルト界隈が賑わう事を祈って乾杯。
巫秘抄歌
もっとみる 
関連検索ワード
