私は早良朋さんのコミックへんなものみっけ! のファンです市役所から博物館に出向した薄井透という青年が鳥類研究者の あかりと出会い生き物の不思議 素晴らしさに気づいて行くというミュージアムコメディーですそこに こんな場面がありました小学生の女の子が博物館の古い標本を見ていてある発見をしますでも女の子はその発見を"偶然です"と謙遜します…しかし博物館の研究員はこう言って褒めるのです例えば目的のために狭い視野で進むと“偶然”を見落としがちになるでも広い視野で進めば“偶然”に気づけて選択肢も増えるんだ…とこれは人の"出逢い"の偶然も広い視野というのが関係しているに違いありませんどこかに いい人はいないだろうか良い出逢いに恵まれたいと願います私がどんな人に会いたいかというとギブ&ギブの精神を持つ人です与えて与えて見返りを期待しない人利他の心を持つ人そういう人に会いたいといつも願っているそう強く強く願っています大切なのはこちらもギブアンドギブの精神を持っていることですお互いにギブアンドギブのアンテナを高く立てているとその電波が引かれあって出逢うことができる広い視野とは我欲という狭い考えから離れ 世の中のための"義"という広い心のことだと解釈しましたまだまだどうしてこんなにも偶然の出逢いに恵まれるのか明確な答えは出ていません私は特定の宗教も信心していません占いやスピリチュアルな考え方もあまり好みませんでも良き出逢いは今のところ良い出逢いを望んでいる者同士が引き寄せ合っての結果なのではと思っています#志賀内泰弘#へんなものみっけ!