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こばやしゆか です
ひどい( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
#生理
#ひきこもる
tama
娘はいわゆるグレーな子。
知能や学力は高くて、とくに理数系に強い。
だけど時には集団に合わせて自分の意志を抑えたり、自分の何がいけなかったのかなって自分を振り返るのが苦手。
人との関係においての考え方が常に他罰的(人のせい)で、あいつがいるから私がうまくいかない、あいつのせいでこうなったと、常に誰か1人は自分の中に敵をつくって家で物や私に当たり散らしたり、暴れたりする。
外ではとてもいい子で、近所のお年寄りなんかのうけはとてもいいけど、やはり長い時間を過ごす先生や部活の顧問やコーチとはうまくいかない。
小学校高学年から他罰的傾向が強くなり始め、学校も五月雨登校になった。
小学校は娘の気持ちを尊重して休ませた。
荒れていたらむしろ休んで旅行や遊びに連れ出て、学校や友達への負の感情から離れるようにしてみた。
ただ、中学になるとそうもいかない。
出席日数が進路に関わってくる。
娘の中学は(小学校もだったけど)市の教育モデル指定校で、まるで軍隊。
教室移動でさえ2列の隊列をくんで、前の子の後頭部を見ながら無言でしなくてないけない。
団体で行う合唱や合奏、体育大会には自衛隊?と目を疑いたくなるような力の入れようで、「自主参加」という名の強制参加。
集団に入らず、休み時間は本を読んで過ごしたい娘は、クラス代表や担任を困らせる存在でしかなく、保健室や別室登校するようになった。
でもそんな「特別扱い」を長くはしてくれず、全員参加に意義があると息巻いているクラスの委員達や教員になんだかんだと連れ戻されたり、説得される日々。
女子トイレにたてこもっても、男性教師が脚立を使って引っ張り出す始末…
これには私もさすがに録音機材持ちで学校に乗り込んだ。
次第に#不登校 の日が増え、部屋に#ひきこもる ようになり、その頃には心の支えだった部活もうまくいかなくなり、他罰感情が私に向くようになった。
自分がうまくいかないのはお前が私を自由に遊ばせず、干渉したせいで友達が離れていった。
お前が私を叩いたり怒鳴ったりしたから、私も人との関係が上手くいかないんだと罵られた
(続く)
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