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あましび

あましび

本はいつまで居ても
幾つ泊まってもいい孤独の宿
夜風を浴びにそっと出でて
戻ってこなくても誰も何も言わない
#ばくぜんとしたかんかく
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GRAVITY13
あましび

あましび

#あま詩び
#淡篇ばあてご
#ばくぜんとしたかんかく
#短詩び
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GRAVITY8
あましび

あましび

肉体、性別、社会という枠に容れられて生きていることと世界という自由な魂とのズレ、歪みはマッサージみたいに痛みを意識に掬い上げることで小さくできる
悲しみや苦しみの役割である
#ばくぜんとしたかんかく
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GRAVITY7
あましび

あましび

流れる雲は脳内でオブジェになった夢の断片に似ている。そこには見つめている自分の感覚だけがある。それは今と過去の関係のような、見つめることと考えることの別を教えてくれる。今以外は何もないから、いつだって夢のような気持ちになる。
#ばくぜんとしたかんかく
GRAVITY
GRAVITY7
あましび

あましび

個人の人格と独立したもの
それはシステム
システムには脳も心もない
もっとも強いのが快楽のシステム
切り離すか、共有して囲い込まなければ
魂の純度が下がっていく
#ばくぜんとしたかんかく
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GRAVITY6
あましび

あましび

#ばくぜんとしたかんかく
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GRAVITY5
あましび

あましび

霊界では思っていることが全部現実になるので欲の張った奴らはどんどん同じような場所に集まって殺しあって濃厚な地獄を形成する。
地獄がしらじらしく希釈されて漂うのがこの世。思考の届かない愛が天国。
#ばくぜんとしたかんかく
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GRAVITY4
あましび

あましび

俳句は角度、短歌は形
俳句は白昼夢、短歌は正夢

短さによって(現実への固定速度によって)経験か視聴かが変わる。ただし、浸透速度(その現実を理解する速度)は俳句の方が遅い。
つまり大胆にいうならば

俳句は死、短歌は生。
#ばくぜんとしたかんかく
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GRAVITY4
あましび

あましび

世界と五感の関係は池と金魚の関係に似ている
意識こそ庭である
#ばくぜんとしたかんかく
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GRAVITY5
あましび

あましび

何を変えて何を固定すべきか
頑固さはたしかに邪魔だけど
社会も自分も信じられないのは
根っことすこししか会ってないから
もっと根っこと仲良くなりたいな
数輪の自転車が雑木林に停めてあり
おじいさんやおばあさんが
落葉の中の人工物を排除している
心浮くよな小春日和
浮かび上って根っこがちらり
光の中の目と目が合う
人が平常心を保てるなら
それは悪いことじゃないんだろうな
良い悪いじゃないんだろうな
自然さなんだろうな
各たましいの
#ばくぜんとしたかんかく
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GRAVITY3
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