ある中年女性がちょっと良いみりんを買ってきて、今あるみりんが数センチ残っているけど、新しい方のみりんを今日の料理に使いたくなり、残ってたほうは落語で覚えた柳蔭(焼酎をみりんで割るやつ)にして飲みきることにした。でも、そうなると新しいやつもちょっと飲んでみたくなり、またそれを焼酎で割って、甘すぎて次第に焼酎が多めになっていき…気がつくと女性の姿はもう立派なキッチンドリンカーのようになっていたのだとか…。#それワシやないかい