《私の推しは悪役令嬢》、見終わった。うん。なるほどって感じ。全編通して 芹澤さん 演じるヒロインの葛藤っていうのが大きな軸になってて、最終話まで見ると1話目からの"やべー態度"にもそれなりの思惑があったんだなとは思わせてくれた流れだった。刹那主義で直情的と思わせておいて常に冷静で合理的なんだよ。 レイ は。あえて警戒されるような言動をしたり、冷たくあしらわれる準備を自分からしてたり。相手が拒絶しやすく、むしろ拒まれるまでが目的みたいな節さえあった。まぁ、そもそも クレア のことを知り尽くしてる レイ からすればもっと効率的に好かれる方法なんかいくらでもありそうだもの。自分が警戒されることで相手を間違いから遠ざけるっていうのは《化物語》の 忍野メメ とか《繰繰れ!コックリさん》の 信楽 とかのスタンスと似てたな。総じて玄人向けだったけど、みんながスルーしがちなタブーにあえて挑戦してた作品だったと思う。百合作品NGな方にはとてもオススメできない内容だったけど。#私の推しは悪役令嬢#自分が警戒されることで相手を間違いから遠ざけるスタンス#その人を想えばこそ身を引くという逃亡策は美談になるのか