#ひとりごとのようなもの長くて眠れない夜が 君への想い「それは恋なんです」と囁くよとめどなく語りかける揺れる鼓動は微熱混じりの 溜息へとかわる5月最後の日#約束 の日知り合ったのは2年前の6月9日直ぐに意気投合して、色々話す様になったでも忽然と関わりがなくなったそれから3ヶ月位して、お互い色々なモノを失くした頃に再会した2度目の出逢いは、以前と違ってお互いの凡てを曝け出しあった過去も今も、これからの事も何もかもを…一緒に過ごした半年位の間に、色んな事があった色んな話しをした色んな約束をしたそして、全部失くなったぼろぼろだった現状を何が起きても変わらなかった事実を何より忘れられない過去を全部全部消して、変えてくれた同志として、共犯者として…俺は何が出来たかな?何をしてやれたかな?今は幸せになれたかな?確認する事も、術も無いけれど何か報い入れる事があるなら、どんな業も受けよう最期のケジメとして…思い出す日なんてないのは忘れた時がないから…もしもこの腕で君と抱きしめ合えたなら…どれだけ君を愛したら この想い届くのだろう夢の中では確かに 言えた筈なのにどれだけ君を愛したら この想い届くのだろう見つめられると言えない 言葉が宙に舞う離れれば離れるほど 愛しい人だと気付く求めれば求める程に 切ない距離を感じてる#これで最期どんな傷や病にも治療の他に静養が必要心と身体は 自分で思うよりずっと深く強く繋がってる一つ所に落ち着いてゆっくり心身を労る事が大事なんだいっそ新天地に渡って新しい人生を生きてみな?住み慣れた土地を離れて別の環境に身を置くのは安らぎと癒しになる俺はお前の傷を癒してやる事は出来なかったけどもしもこの先、お前を呼び止める奴と出逢えたらーその時は1度 歩みを止めてみろ1番最後にした約束#幸せになれ#じゃぁな…