電車から降りて駅を出た父も一緒だ駅前の居酒屋をずいぶんと長くチェックする父。自分は日避け用の巨大なパラソル傘を畳みながらそんな父と居酒屋弁当を眺める結局居酒屋に入る事はなく移動これから海に向かうバスに乗るパラソルを持つ自分は#これから海に行く事が一目でわかるであろう出立ちでも気にしない。ディズニー行く人だってそうでしょ?バス停に向かう際、先行する父を人だかりの中に見失った離されかけた際に距離が広がらないように小走りで追ったはずなのに見失った。早すぎだろ父向こうも自分を探してくれていて無事に合流何か食べなくて良いか?と聞かれた海の最寄りのスーパーで惣菜買うからいいよ、と答える父は笑って、そうか と答えた時計を見るともう14時か。確かにお腹空いたな足元には海風で運ばれて来たであろう白い砂がアスファルトの上にちらほらと固まっていた#夢日記