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こじろー
カンタンお絵描き講座[ロケット]
(前置き)ほんの少しだけ需要ありそうなので、超初心者向けにやってみます。なんか上から偉そうだな、おい!と思われるかもしれませんが、単純に「絵を描く楽しさをシェアしたいな~」って気持ちだけなので、上級者は生暖かい目でご覧ください。
一応、あまり細かく言うのもアレなので雑に言うと、ワタクシ大昔に少々絵のお勉強もしてまして、なんとなく近いところで、ずっとソレっぽい仕事もしてソコソコだったので、あやふやな擬音多いけどwで、描き方は千差万別、ここはオレ流ではありますが、そんなには大きくはズレてないと思います。念のため。前置き終わり。
まずは「絵」とは?
①形と、②色と、③光と影と、④質感と、⑤背景です。
リンゴを描くとすると、①まん丸を少しハート型に伸ばしたようなのが「形」。②赤っぽいのが「色」。③リンゴにあたってる光と、それによってできる影。リンゴのツヤツヤした表面や、断面のシャリシャリツルツルが④「質感」。置かれている⑤「背景」。
上級者ともなると、重力のバランス、手前か奥か遠近感、重量感、周囲の空気、等々。
ここでは超初心者向けに、めんどくさいので④質感⑤背景はパスwww
①形②色③光と影、この3つを描けばとりあえずリンゴの絵ができます。
で、ここで②色をすっとばせば、モノクロの絵ができます。つまり、マンガ的な絵になります。
で、さらに、この形というのも「りんかく線」アリ、無し、があります。現実のリンゴに、りんかく線は無いんだけどね。ただ、形を作るためにはりんかく線が必要(つまり下絵)。
リアルに描こうとするならば、最終的には、りんかく線を消す必要があります。その場合、鉛筆の薄い下絵の上に、ひとつの方法として、補色(そのうちまた説明します)や、薄い色や、アンバー系で下絵描くと、あとでその下絵をつぶして消す事ができます。そこらへんは、ややこしいので、またの機会に。それと、いろんな絵の具の種類や特徴とかも、かな。不定期に投稿、、いや、続くかなぁwww[冷や汗]
参考まで[にこやか]
#お絵描き初心者歓迎
#GRAVITYお絵描き部
#アナログイラスト



こじろー
カンタンお絵描き講座!Vol.2
絵の具の種類編。それぞれ特徴があるのでザックリ紹介します。
小学校で使った水彩絵の具、実は「透明にも不透明にもなる絵の具」というスペシャル絵の具です。ベッタリ塗ると不透明、水シャバシャバで塗ると透明。
でもオトナが使う水彩と言えば、スペシャル絵の具じゃなく、ほぼ透明絵の具のこと。小学生の記憶のまま(いないかwww)で初めて使うと「ん?」となります。
世の中の絵の具は、大きく分けて透明と不透明と、先ほどの両方兼ね備えるスペシャル系があります。それと原料が石油系か天然系か。
透明というのは、わかりやすく言うと「色のついたガラス」とか「コーヒー」?かな?重ねるほど色が濃くなる。アメリカンは薄い色だけど、エスプレッソは濃い色ですよね。
●ブルーを塗る→乾かす→もう一回同じブルーを塗る→濃いブルーになる。
不透明というのは「色のついた修正液」をイメージすればいいかな。下の色をおおい隠せる。おじさんは全く知らないけどスプラトゥーン?のペンキ?みたいな?多分www
●ブルーを塗る→乾かす→もう一回同じブルーを塗る→1回目と同じ色が重なりただ厚くなるだけで大きな変化無し。
3回目にホワイトをベッタリ塗ると(極端に言うと)全部消えてホワイトだけになる。
そして、この不透明絵の具の代表が、アクリル絵の具というジャンルのアクリルガッシュです。※画像参照
そしてアクリル絵の具は、めちゃすぐ乾く!描いてるうちに乾く!うっかり放置するとチューブの出口が固まる。パレットに出したヤツも固まる。そんなヤツなので、アクリル絵の具は紙製の使い捨てのパレットや、紙に出して使ったりします。服に着いて固まると面倒!でも、だからこそサッサと描ける。
かたや、水彩絵の具は急いで乾かしたい時はドライヤーでブワーッ!(本当)そういう使いにくさがあります。その代わり、ビショビショ状態の上に描くテクニックがあります。これが紙の上でキレイな透明感のある混ぜ具合になり、水彩画の大きな魅力です!
あ、そうそう、水彩絵の具はチューブではなく固形もあります。女性のメイク道具みたいな感じ。あ、文字数足りなくなったwww
#GRAVITYお絵描き部
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