今日仕事の調べ物でいじめ事件をググっていたら、3年ほど前の「旭川女子中学生いじめ凍死事件」の事を知った。まずはこんな事件があった事すら知らない自分をとても恥ずかしく思うのだが、悔しくて泣けてきた。何とかならなかったのか。中学生とはいえ悪魔の所業じゃないか。加害者たちはいま人ひとり死んだ十字架を背負って生きているのか?加害者の親は自分の子供を罰しないのか?何よりも学校が腐ってる。全員不幸になればいいと一瞬 強く思ってしまった。冷静になって、いじめる側を知りたいと思った。ゲーム感覚だったとか、いじめられて当然と思った、とか。あれそういえばわたし…小学生の頃、1人の子をみんなで仲間はずれにしてなかった?その時、おんなじ事を思ってなかった?誰でもそうなる危険性はあるけどでも…エスカレートしそうになる時にその子たちの中でブレーキ的なものを作れないんだろうか?それが出来ないから大人や周りが気づけるシステムが必要なんだろうけど…子どもの人格や心を守りたいですね。なんて、子なし独身おばさんのくせに笑われそうだけど。今はさ、SNSなどで情報溢れすぎてて、私の頃と比べものにならないほど、今の子たちはしんどいよね。私だったら耐えられないかも。いい情報、悪い情報、いいつながり、悪いつながりがゴチャゴチャで、何が正しい事なのかわけわかんないよね。でも絶対に、正義とか優しさとか希望はさ、存在するし、自分の心の中にも持ち続けてほしいよ。#めっちゃ長文#支離滅裂#おばさんの願いです