「あした死ぬには」なんていうか、忙しいのが終わったと思っていたのに、どういうわけか急にとんでもなく忙殺されることになってしまった。憎き年度末と上司。仕事する、帰宅する、寝る、起きて仕事する、本当にこの繰り返しになってしまう。そうしないと身が持たない。多忙と疲労と寝不足は、マジですべての敵だなと痛感する。この漫画の主人公の本奈さんは勤める宣伝会社で割と理不尽な目にあっている。「悪い人じゃないんですけどね」と言われるような人が一番厄介だったりする。体を壊したり、同級生のバイタリティにびっくりしたり、同年代の友人と噛み合わなかったり…。この漫画って、あらすじだけ説明したら、たぶんそんなに面白くない。行間とか登場人物たちが喋らない、語らないところに味わい深さがある。余白が多くて、そこが読者に委ねられている。いきなりクッソ多忙になった身には沁みるものがあった。読書って本当にタイミングだなと思う。その本との出会い、出会っていても響く時機がちがう。#漫画 #1日1漫画 #あした死ぬには