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青色の空。
生きやすい生き方へのステップ
ステップ③:実践を通してフィードバッグしてみる
・自分自身の内面の整理が終わった上で、様々な人間関係や職場での体験、家族間での体験などを通して自分の課題などを感じてみる。
→“自分の中の何がズレているのか?”
“自分の中の何が自分をそうさせているのか”
などに気付いてみる。
・自分自身の課題に気付けたときが一番のチャンス!
(安定して何も問題がない時ほど見直すものがないという状況になりやすい。問題や課題が見えている時こそ、これ以上に備えられるチャンスはないはず。)
・ふとした疑問について深掘りしてみる
→生成AIを通して考えを深めてみる
*今の現段階においても必ずしもAIが正確だとは限りません。
間違えたり、見落としたりすることはありますが、そのことを踏まえた上で、あくまで補助ツールとして使ってみるのが一つかなと思います。
(続きます)
#あぉぃろコラム#青色の空。#あぉぃろコラム総まとめ⑧#プロローグ#理想と現実に気付いてみるということ

青色の空。
生きやすい生き方へのステップ
ステップ⑤:
“全ては「ただある」だけ”という感覚
≒
“全てから解放された生きやすい自由”という感覚
に向かって進んでいくということ。
これはあくまで分かりやすく、最後に行き着く境地のように書いているだけなので、
“「自分の生きやすい幸せの形」をイメージしながら進んでいくということ”
として考えてみると良いのかなと思います✨
この段階では、痛みや苦しみ、辛さや悩みの執着から解放されている状態なので、
・“風”という要素を意識してみたり、これまでの流れとこれからの流れを見通してみる。
・目に見えているものも、目に見えていないものの影響をたくさん受けているため、
“全ては変化の中で成り立っている”
(目に見えていないものからの影響も受けて全ては成り立っている)
ということを意識してみる。
(身体の健康についても目に見えないもの、自分自身の在り方が影響していることもあります)
…といったことなども一つとして意識してみると良いのかなと思います✨
これらの流れやステップを通して人それぞれ、一人一人にとって生きやすい生き方に繋がっていくことを願っています✨
終わり。
#あぉぃろコラム#青色の空。#あぉぃろコラム総まとめ⑩#プロローグ#最後に行き着く先や目指していく方向はみんな同じだということ


青色の空。
生きやすい生き方へのステップ
ステップ④:俯瞰(ふかん)する感覚を体験、練習してみる。
俯瞰する感覚として分かりやすい感覚としては、
・自分で自分を観察する
・普段の主観的な感覚から客観的な感覚になる
・幽体離脱して自分と周りを観察する
というものに近いのかなと思います。
そうすることで不要なものを手放したり、見落としていることに気が付いたりしやすくなるのかなと思います。
それを体験してみるやり方の一つとして、瞑想があります。
静かな環境で、落ち着いて、安定した楽な姿勢で、
目を閉じて「無」という感覚に集中してみる。
あるいは、
その時に見えるものや感じるもの、感覚、思考を星空のように意識して眺めて観察してみる。
という意識でやってみるとやりやすいかなと思います。
瞑想のやり方は様々で、人それぞれあると思うので調べてみながらやってみるのも一つかなと思います。
瞑想で得た感覚が俯瞰するという感覚になるので、
その感覚が騒がしい日常の中でも常に持っているという状態が理想なのかなと思います。
つまり、瞑想はあくまで俯瞰しやすい状態を作る一つの方法であるため、瞑想せずとも常に瞑想している時の感覚が持てていると柔軟な対応や行動に繋がっていくのかなと思います。
俯瞰するという感覚を掴むことで、自分自身を含めて平等に観察できるようになり、細かな変化にも気付けるようになるのかなと思います。
自分自身の感覚が研ぎ澄まされることによって、“今という瞬間に全てがある”ということに気付けたりするのかな、、と思ったりします。
(次に続きます)
#あぉぃろコラム#青色の空。#あぉぃろコラム総まとめ⑨#プロローグ#意識して全神経に集中してみるということ・あくまで全てを感じてみるということ

青色の空。
生きやすい生き方へのステップ
ステップ②:一つ一つの目的を明確にする、自分自身は何のために何をしたいのかをはっきりする。
・自分自身が生きる目的、
「何のために何をしたいのか、何を求めて何に向かっていきたいのか」を明確にしてみる。
・仕事をしている目的など一つ一つを見直してみる。
・自分自身は何を求めて、何から離れているのかを明確にし、なぜそうなっているのか、そうしているのかを考えてみる。
・今までの過去を振り返り、そこに伏線と回収があるのであれば何が伏線で、何が回収に繋がっているのかを考えてみる。
(自分を物語の主人公で考えてみるとイメージしやすいかも)
→“もし、自分自身が何不自由なく全て自由だったら何をしたいのか、長期的に何をしていくと思うのか”
という点で考えてみると自分の本質に気付きやすいのかも、、!
(次に続きます)
#あぉぃろコラム#青色の空。#あぉぃろコラム総まとめ⑦#プロローグ#自分の本質に気付くということ

青色の空。
*あぉぃろコラム第2弾プロローグの総まとめ(5/10)
生きやすい生き方へのステップ
目指すところ
(バランスが取れた理想の状態):
・自分自身を含めた全てを平等に俯瞰(ふかん)しながら、“今”というその場その場に対して軽やかに対応できる状態。
・心身は平穏でバランスが保てている状態。
・もし、何かが起こって波風が立ったとしてもすぐに自然に穏やかなバランスが保てる、対応できる状態。
・何と出会って、何を失っても軽やかに進み続けられる状態。
つまり、
“全ては今、そこに「ただある」だけ。”
だと感じる境地の状態。
“今という瞬間に全てがある”
(過去から未来も含めて全て)
分かりやすい感覚の一例として、
・幽体離脱した状態で全てを観察し、流れるがままに自然に自分の身体や思考が働き、思考や行動は意識してそうするというより、自分の行動や思考ですらも観察対象として感じ、自然にそうなるというような状態。
・ゲームや映画、ドラマや、漫画、小説などの世界に入り込んでその世界を観察して感じながら、主人公を遠くから操作して選択したり動かしたりしている感覚
・見た目や性質、役割が全然違うものでも、どこかで全ては繋がっていて同じものだと理解できている状態や感覚
…に近いのかなと思います。
*人それぞれの個人差があるため、あくまで個人的に思う一例です。
もちろん、人それぞれのバランスがあるため、バランスを整える時の方向性として捉えると良いのかなと思います☘️
この理想の境地は、みんなが一生涯で必ずしも到達できるものとは限りません。
ですが、そこに近づいていくこと、向かっていくこと自体が中期的、長期的にバランスが整っていく一つになるのかなと思います。
(次に続きます)
#あぉぃろコラム#青色の空。#あぉぃろコラム総まとめ⑤#プロローグ#目指す方向性について


青色の空。
“風”の要素に価値が置かれるようになることで、
・一人一人、一つ一つの方向性
・立ち止まらず循環すること、進み続けること
・不動のものや大きなもの、馴染んでいるものにこだわりすぎたり、執着しすぎると風化する(存在するものから存在を認識できなくなる形へと変わる、分散する)
・その場やその時に合わせた柔軟な方向転換、成り行き
・適度、適切なバランス
…など焦点が当たるようになるのかなと思います。
今とこれからがちょうど“土”から“風”への価値観や時代に大きく変わる転換期になるのかなと感じています。
*これらの説明はあくまで分かりやすく伝えるための個人的な一つの観点での仮説や説明になるため、他にもいろんな角度からの見方はあると思います。
これらの流れを踏まえた上で、
あぉぃろコラムで紹介した、生きやすい生き方に向けてのステップをまとめていきます。
(次に続きます)
#あぉぃろコラム#青色の空。#あぉぃろコラム総まとめ④#プロローグ#これからのあり方について

青色の空。
これからの“風”の性質を基にした流れというのは、みんなのイメージ通り、「心地良い風」が目指すところになるのかなと思います。
ここで、土・水・風の象意(象徴する意味)を挙げてみると、
・土:“ゆっくりとした循環の中の今”
不動、揺るがないもの、ゆっくりとした速度、受動的、結果、物質、違うものが一つになる・一つの方向や目的に向かう、育てる、成長、役割分担、積み上げられながら残るもの、変わりにくいもの
…など。
→安心、安定、大きく繁栄してくものなどに繋がる
・水:“柔軟な器の中の今”
既にあるもの、馴染む、受け入れる、変容する、その場に合わせた柔軟な形や受け身・結果としてバランスを保つ状態に自然に収束する、受動的に循環する、集まる、全てから逃げない、柔軟だけど勢いの力がある、分別する、誕生の場、広がって超えて存在する
…など
→感情や経済、共通するもの、自然なバランスなどにも繋がる
・風:“流れ動く中の今”
受動的な結果から起こるもの、バランスを取るために向かって進む、必要不可欠な循環、決まった一つの方向、柔軟に交わす、受動的に柔軟に変わる、勢い、運ぶ、追い風・向かい風・想定外の風、「空間」を乗りこなす・「空間」に流される・「空間」を流す、全てを繋ぐ、抗えなくなる存在、常に進む・変わる、いろんな方向があっても調和する
…など
→情報や通信、柔軟性、関係・繋がり、バランスを取るために動く、風通し、外のものを動かして中を見せる・押し流す、小さな入り口から筒抜ける、風化する(外的な環境の変化を受け続けることで、時間をかけて大きなものが小さくなっていく)、常に立ち止まらない、方向性などにも繋がる
火の要素は割愛していますが、これからは、風をメインに土・水・火の要素も組み合わさりながら機能していく流れになっていきます。
つまり、“土”の要素よりも“風”の要素に価値が置かれるようになり、動いていくようになっていくのかなと思っています。
(次に続きます)
#あぉぃろコラム#青色の空。#あぉぃろコラム総まとめ③#プロローグ#みんながこれから向かっていく方向性について

青色の空。
集団や社会レベルにおいては、
一人一人、一つ一つがルールや統率感をもって、この世にあるものや集団の中で生まれたものを育てることに集中する。
そこにはコミュニケーションやお金、感情なども使って育てていく。
育てるものを次から次に増やし、豊かなものをたくさん生み出したり、安定したものを生み出していく。
育てたものが終わりを迎えても、それらを糧にしてまた次に育てるものに繋げる。
そうしていくことで、専門的に特化したり、あらゆるものに対応した、万丈な土台・基盤や、周りの環境や競争の中でもより揺らぎにくい「堅牢・堅固」なものになっていく。
その中でより安定して存続可能なピラミッド、サンゴ礁(周りによって維持できる形)、城(柔軟性と対応力)などが出来上がっていく。
ただ、欠点として、
どんなに丈夫な集団や社会ができたとしても、育てるもの、豊かなものを維持する・継続することに囚われすぎたり、執着しすぎることで、
お金の流れが偏ったり、
集団や社会の中で理不尽な仕組みが作られたり、
不平不満などから次第に内面から崩れていったり、
実は外面だけの見かけ倒しだったりし、崩壊してしまうという点があること、
そして、
その周りからの反応やその他の競合相手や環境変化により外から崩壊してしまうという点があります。
…といったように、これまでは“土”の性質を基にした流れがありました。
しかし、新型コロナを機に、これまで積み上げられたものが思うように機能しなくなり、コミュニケーションや風通しが強まることで、次は“風”の性質を基にした流れに切り替わっていくのではないかと感じています。
(次に続きます)
#あぉぃろコラム#青色の空。#あぉぃろコラム総まとめ②#プロローグ#今までとこれからの流れについて


青色の空。
*あぉぃろコラム第2弾プロローグの総まとめ(1/10)
あぉぃろコラムの第2弾のプロローグの復習・総まとめとして一気にまとめて投稿しています。
“これまでの流れとこれからの流れについて”
ここでは分かりやすくするために、一般的に言われている“土”や“風”としての観点で話していきます。
これまでの流れ(昭和〜平成頃のイメージ)としては、“土”を軸とした流れがありました。
つまり、“土”としての性質に基づくことが生きやすい生き方や在り方、追い風となっていました。
土というのは、分かりやすくすると、細かい岩の塊(砂や粘土)で主にできていて、そこに微生物などの生物がいて、祖先の微生物から進化した植物の種を、空気や水も使って育て、役割を終えた植物は枯れて土に還り栄養となる。
その循環を繰り返すことで何でも育てられ、土として健全に、より大きく繁栄することを目指す存在です。
つまり、個人レベルだと、いろんな出来事を通して、時間をかけて消化していくことで自分の「土台」や「基盤」となる。そこに、世の中にあるものや、自分の中にあるものを使って繁栄させていく。
それはお金やコミュニケーション、アイデアなども使ってさらに自分を丈夫な存在にしていく。
その結果として、より崩れにくい、「安定した循環がある土台」が出来上がっていく。
ただ、欠点として、
お金や感情などへの異常な執着や、周りが見えてなかったり、お金や感情などで油断してしまうがあまり、とある存在とのコミュニケーションや繋がりを持ったことをきっかけにどんな丈夫な土台も全て崩壊してしまう。
あるいは、生存競争や周りの環境変化によって丈夫な土台も再び弱い土台へと衰退してしまう。
といったことも起こり得る流れがありました。
(次に続きます。)
#あぉぃろコラム#青色の空。#あぉぃろコラム総まとめ①#プロローグ#今までとこれからの流れについて

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