#今日の一文字 #vol302 絶対にミスしないのは、何もしない人だけだ The only man who never makes a mistake is the man who never does anything. Theodore Roosevelt、投稿者訳 米国第26代大統領の言葉 一見、ミスをした政治家が言い訳として放った言葉に見えるが、行動にミスは付き物であり、リスクをとってでも挑戦することの意義を主張したものらしい さて、身バレ回避のために抽象的な表現をすることが多いが、少年野球の審判に約10年取り組んできた 公式戦の中止が相次いだコロナ禍の数年を経て、最近少し心が離れているが...離れている理由のもう一つに、交通費さえ自前の無報酬の努力に対して、過大な期待をしすぎる輩が目に付き始めて疲れてきた、ってのもある 昨日の話題に通じるが、文句言う奴は多い割に、自分がやる!と手を挙げる奴は殆どいない 頑張る子供たちや指導者、家族の想いを考えると、ジャッジのミスは極力避けるよう心掛けるのは至極当然だが、人である限りヒューマンエラーを排除し切ることは無理 ましてやアマチュアの最下辺 「選手がダメだった時は、審判のせいにしとけと話しておくれ、俺は嫌われても別に痛くもかゆくもないし」以前は後輩にあたる指導者達、つまり選手の父親達にそう伝えたものだが、それにしても熱くなりすぎる奴が増えた こどもは社会の宝 だからこそ、人を含む、限りある資源の中で、みんながベストイフォートでできることを現実的に考えにゃ#おうちごはん #名言 #TheodoreRoosevelt