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くまさん
維新から十数年、大金が得られるとの怪文書に釣られて京の寺院に集まった、猛者たち三百人あまり。そのなかにかつて人斬りと恐れられた剣客嵯峨愁二郎もいた。
骨太の時代劇。主役の岡田准一をはじめ役者陣が豪華。敵役の伊藤英明が良かった。主役を喰ってる。そして殺陣が凄い。第二章が楽しみです。
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くまさん
婚約者を突然の事故で亡くしたさえ子ほ、ある日婚約者とよく似た雰囲気、会話をする青年、成瀬に出会い次第に心惹かれていく。
成瀬を演じたのは坂口健太郎、好きな役者さんです。透明感ある儚い感じの芝居がよかった。「ヘルドックス」ではたしか狂犬のような役もこなしていたし、また別の映画でも観てみたいですね。
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くまさん
2019年、オリンピックを翌年に控えたネオトウキョウ。暴走族の少年テツオは謎の少年に遭遇したことから覚醒し、強大な超能力を得ていく。
1988年公開の映画。ほぼ同時代に観て、全身鳥肌ががたつというか、驚愕しました。
1984年に公開された風の谷のナウシカ、スターウォーズ、黒澤作品とともに自分の中ではモニュメントとなる作品です。
久しぶりに観直して、やっぱり面白いとしか言いようがない。細部までこだわった滑らかな映像、圧倒的な世界観。未鑑賞の方にはお勧めです。
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くまさん
画壇の大家の作品に贋作が現れたことから物語りは始まっていく。しかもその贋作は真作に劣らぬ出来であった。その陰には消え去った天才画家の存在があった。
倉本聡の原作脚本。重厚な物語りでした。
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くまさん
なんと言うか、少し観るのが辛くなる印象。でも少女とイヌには何とか幸せになってもらいたい。もう心から画面を見ながらお願いをしてしまう。
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くまさん
ヤクザの幹部組員が合唱部部長の男子中学生に歌唱指導をお願いするお話し。その組ではカラオケ好きの組長主催のカラオケ大会があり、最下位者には壮絶な罰ゲームがあるという。
うん、これはもう文句なく面白い。荒唐無稽な設定から感動のラストへと繋がっていく展開は素晴らしいです。シナリオのチカラですね。
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くまさん
どこか生きづらさを抱える若い精神科医。同じように生きづらい今の恋人、そして過去の学生時代の恋人。3人の人生がクロスする、そんな物語り。
学生時代の甘くて苦い想い。そんなことを思い出しました。
それにしても、森七菜は不思議な役者さんです。特に巧いとも思わなし、凄くキレイでもない。(失礼!)でも、なんかこころの奥底に印象が残る。まるで、自分の想い出の中に昔から棲んでいた人のような気がしてしまう。
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