1月6日、 雪の降る中、 花組東京公演を観て来ました。 お芝居の「元禄バロックロック」は忠臣蔵の歴史のifを中心に、パラレルワール ド的な江戸時代を描いた作品でした。まずその世界観についていくのに精一杯でしたし、忠臣蔵を知らないと難しいかなとも思いました。演出の谷貴矢先生はこれが大劇場公演デビュー作なんですね。歴史好きのようで、これまでの作品でも歴史のifを扱っているので、同じく歴史好きの私としては今後に期待したいと思いました。ショーの「The Fascination!」は花組誕生100周年を祝う作品でした。過去のショ一から歌を取り入れたり、「ピアノ・ファンタジー」の場面を再演したのは良かったと思います。もう1場面くらい過去のショー作品の再演があっても良かったかなとも思いました。開演前に撮った外の門松にはうっすら雪がついてますが、終演後に外に出たら、かなり雪が降り積もっていてビックリしました。....と6日の感想を書いていたら、花組公演関係者に新型コロナ陽性者が出たために、8日〜10日までの公演中止しまいましたね。やはりまた新型コロナが拡大してきているようですね。1日も早く公演が再開出来ることを祈っています。#宝塚歌劇花組 #元禄バロックロック #TheFascination