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マサヤス   龍之介

マサヤス 龍之介

ジャケ写美術館  # 169


#音楽 #小椋佳 #TVドラマ #俺たちの旅 #中村雅俊
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ろびのわーる

ろびのわーる

『リッチマン、プアウーマン』

2012年/日本/全11話
ジャンル:TVドラマ/ヒューマンドラマ/ラブロマンス
脚本:安達奈緒子
キャスト:小栗旬/石原さとみ/井浦新/相武紗季

【あらすじ】
日向徹は友人の朝比奈恒介と立ち上げたIT企業の社長であり、若くして成功を収めた。一方、澤木千尋は東京大学理学部だが就職が決まらず、面接に奔走。ある日、千尋は日向の会社説明会を訪れるが……。

【見どころ】
① 日向の才能とカリスマ性。
② 千尋の努力と熱意。
③ 不器用な2人のロマンス。
④ 日向と朝比奈の友情。
⑤ 成功と挫折。
⑥ 信頼と裏切り。
⑦ 魅力的なキャスト。

【感想】
仕事では天才なのに性格は不器用で子供っぽい…この日向の人物設定で既に波乱が確定。そのトリガーとなるのが就活生の千尋。彼女の努力と情熱が周囲や状況を変えてゆく。

更に、日向と千尋に朝比奈兄妹を加えた四角関係もそこに絡んできてトラブルの連続。
大企業の社長が中学生みたいな青春ラブコメを繰り広げる。不器用さが焦ったくて、それでも応援したくなるのは真面目でいい奴だから。

仕事の才能だけだった男が成長し、自分の過ちを認めたり人を赦せるようになったり…そこにはいつも千尋がいて、2人の衝突しながらも補い合える関係が羨ましくなった。そして純粋さや信頼関係の大切さを思い出させてくれた。

メインキャラクターがみんな魅力的で、キャストも役にハマっていた。中でも石原さとみが演じる千尋の表情の豊かさには目が釘付けになった。

コメディタッチで観やすくて、毎回続きが気になる…一口食べたら止まらなくなるスナック菓子のバラエティパックみたいなドラマだった。

#TVドラマ #FOD #ヒューマンドラマ
#リッチマンプアウーマン #ラブロマンス
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ハシオキ龍之介

ハシオキ龍之介

レコジャケ・ギャラリー  ♯ 251

#レコードジャケット #荒木一郎 #TVドラマ


☆『夜明けのマイウェイ』/ Pal ' 79
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ろびのわーる

ろびのわーる

『信長協奏曲』

2014年/日本/全11話
ジャンル:歴史/コメディ/SF/ヒューマンドラマ
原作:石井あゆみ
キャスト:小栗旬/柴咲コウ/向井理/山田孝之/藤ヶ谷太輔/水原希子/濱田岳/古田新太

【あらすじ】
戦国時代にタイムスリップした高校生のサブローは、奇しくも同じ顔をした織田信長と出会い、信長として生きることになってしまう。はじめは逃げ腰だったサブローだったが、やがて織田信長として生きる覚悟を決め、戦のない世をつくろうと思い始めるが……。

【見どころ】
① 謀略渦巻く乱世。
② 史実との整合性。
③ 信長の正義感と赦し。
④ 仲間との絆。
⑤ 秀吉の暗躍。
⑥ 帰蝶のツンデレ。
⑦ 豪華すぎるキャスト。

【感想】
久しぶり二度目の鑑賞。やっぱり面白かった。
戦国時代っていつ誰に裏切られるかわからなくて、人を信じるのがとても難しかったのではないだろうか。
この信長は命を大切にすることと罪を赦すことで信頼を勝ち取ってゆく。特に後者は効果抜群で、赦された者からすると赦してくれた相手を二度と裏切ることはできない。

そうやって地道に築き上げた信頼が実って少しずつ国が大きくなってゆく…君主の心の広さが国の大きさを表しているかのようだった。
人間を駒として使い捨てるのが当たり前の世界で、全ての人間を家族のように大切にする信長のスタイルはとても斬新で美しかった。特に帰蝶との絆や浅井長政との友情はとても素晴らしかった。

単に現代人が戦国時代で活躍するだけでなく、史実と整合性がとれているのが面白かった。

#TVドラマ #FOD #歴史ドラマ
#信長協奏曲 #織田信長
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こじろー

こじろー

次クールのドラマはどれが面白そう?まだノーチェックだけど日曜の間宮クンのと、あと川口春奈と松下洸平のは見てみたいかも。
冬ドラマの個人的当たりは不適切と、あとケ
ンシロウだなー。さすがのバカリ。

#ドラマ
#TVドラマ
#春ドラマ
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二度寝

Creepy Nuts

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Pepero

Pepero

『スロウトレイン』
★★★★★★☆

1/2放送のTVスペシャルドラマ。
松たか子主演、野木亜紀子脚本。

多部未華子、松坂桃李、星野源、チュ・ジョンヒョク共演。

先日投稿『グランメゾンパリ』の時に、
演出の塚本あや子の才能について触れたが、
本作脚本の野木亜紀子もまた、比類なき才能の持ち主かと思われる。

塚本演出、野木脚本の作品と言えば、

『アンナチュラル』
『MIU404』
『ラストマイル』

が記憶に新しい。
これらはシェアードユニバース作品として話題になっており、同じ世界観、共通する登場人物で展開する作品群である。

これは、『アベンジャーズ』で有名なMCUが展開するユニバース作品群と同じ手法だが、日本国内ではまだ真新しいものであると言える。

これを確立させた塚本・野木両者の手腕に深く感銘すると共に、やはり同じく野木脚本の本作は、TVスペシャルドラマではあるが、そのクオリティは1本の映画としてみても、何ら遜色はなかった。


鎌倉に住む葉子(松たか子)都子(多部未華子)潮(松坂桃李)の姉弟は、交通事故で両親と祖母を一度に亡くし、三人で生きてきた。
二十三回忌の法事の帰り道、都子が突然
『韓国に行く!』と葉子らに告げる。
その告白をきっかけに、姉弟の三者三様の
『人生』という旅路の分岐点が訪れる。

それまでの『三人での幸せ』から、
『それぞれの幸せ』と向き合っていく葉子、都子、潮。

変わりゆく時代の中でも普遍的に在り続ける
『家族』を通して、痛快でドキドキして、最後には思いっきり笑顔になれる、宝物のような新時代のホームドラマが誕生した。


TVerにて視聴可能。


#小さな幸せ
#TVドラマ
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やまちゃん

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最近ハマっているドラマなんうま
なんとなく好きだった火曜日に生まれてた事実
理由ってあるんだな
#なんうま #TVドラマ
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