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タイトルはマグリットの絵から、と言うことですが博識なんだよな、やっぱり。「或いはアナーキー」のときにはテーマを「シュルレアリスム」としていたように、当たり前なのかもしれないけど本当に芸術への造形が深く、バンドを聴くことで芸術の知識、理解を深めることにも繋がるって言うのもBUCK-TICKを聴く楽しみの一つかもしれない。面白いんだよね。
で、曲ですが、本当に才能の枯渇なんて無縁なんだと思わされる。
最初何だかかわいらしい感じでスタートするんだけど一気に妖しげな雰囲気に変わっていく。
「闇の螺旋で遊んでたのにいつもそうなんだ青空が邪魔をする」
と言う歌詞はあまりにも印象的。
ギターソロは何故そんな風になったんだってくらいノイズ。もうノイズ。
ただそのノイズのようなソロが恐ろしい程のスピード感を演出。まさに歌詞中にある月世界旅行。無数の星屑のなかを凄まじいスピードで突き進むような感覚。
31年目に入ってリリースされたアルバムで、落ち着くことなく変わらずリスナーを驚かせ魅了し続けてくれることにものすごく感動した一曲
#BUCKTICK
#BUCKTICK35th
#No0
#光の帝国
#だから何故ギターソロメインなんだギターソロの紹介は確かにしたけどもうちょいサビ流せSpotify
光の帝国
1346BT
#BUCKTICK
#No0
#光の帝国
光の帝国 (Live at 東京国際フォーラム ホールA 2018/7/26)
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まだこんなイカレタ曲作んのかよ。このキャリアで。やっぱりヤバい人たちだよ。
#BUCKTICK
#No0
#ノスタルジア
#ヰタメカニカリス
#ダイナモが稼働する
ノスタルジア - ヰタ メカニカリス - (Live at 東京国際フォーラム ホールA 2018/7/26)
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情景が、心象風景が、
あまりにも鮮明に残酷に、
目の前に、心に広がる。
活字が苦手な僕は多分音楽で物語を読んでいるんだと思う。
戦火、爆風、粉塵、悲哀、生死
この曲中これが一気に押し寄せてくる。
それはまさに混沌の極み、どうしたら良いのか分からないのに、気持ちが追いつかないのに、目の前の現実だけが容赦なく迫ってくる。
結局最後夢から覚めて「ママに会いたい」と願う彼は、本当に現実世界に目覚められたんだろうか。彼が目覚めた世界は本当は…
ゲルニカの夜
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