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ぎんぺ～
65点
何者でも無い男の家族サービスの顛末やいかに！？
前作で組織に借りを作った分の返済のため、組織の”仕事”を日々こなす『何者でも無い男』が家族旅行を計画。
そこはかつて幼い頃に親に連れられてきたリゾート地。
そこは警察さえも支配する女帝が麻薬や武器を密売する土地に成り果てていた…
そんなこんなで結局騒ぎを起こすハッチ（ボブ・オデンカーク）
ついには女帝レンディーナ（シャロン・ストーン）率いる組織とテーマパークを舞台に全面戦争へｗ
今回もおじいちゃん（クリストファー・ロイド）も大活躍
シャロン・ストーンはこういう悪役が似合うね
レンディーナの手下の保安官役にコリン・ハンクス。トム・ハンクスの息子である。どんどん父親に似てきたなｗ
頭空っぽにして観られるアクション・コメディ。
個人的には前作の方が好きかな〜。
あと、何気に協力的な狼くんが可愛かったｗ
#Mrノーバディ2 #ティモジャヤント #ボブオデンカーク #コニーニルセン #コリンハンクス #シャロンストーン #クリストファーロイド
映画の星
4
ろびのわーる
2025年/アメリカ/90分
ジャンル：アクション/コメディ
監督：ティモ・ジャヤント
キャスト：ボブ・オデンカーク/コニー・ニールセン/シャロン・ストーン/RZA
【あらすじ】
借金を肩代わりしたハッチは、休日返上で依頼を受けていた。家族関係を修復するために彼は休暇をとり、妻や子供たちとさびれたリゾート地を訪れる。そこは汚職と薬物にまみれた警官たちによって支配されており、背後には巨悪な闇組織が……。
【見どころ】
① ブチギレ覚醒。
② 家族関係。
③ 鮮やかなバトルアクション。
④ コメディ要素。
⑤ 父親の顔。
【感想】
バカンス中でも結局バトルに巻き込まれてしまう。それが彼の運命であり悲劇。ハッチが悪を嗅ぎつけ、悪がハッチに吸い寄せられてゆく。
前作に引き続き、迫力あるバトルがめちゃくちゃ爽快。そして痛そう。それもそのはず、製作陣が「ジョン・ウィック」のメンバーだから。
今回のハッチは一家の父親として、そして夫としての顔も見られる。
前作よりコメディ感が強いから、観る人によってはちょっと物足りないかも。
#映画 #映画館 #アクション
#Mrノーバディ #Mrノーバディ2
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